コンフィグの反映
作成されたコンフィグを、サービスホストが管理する「起動時コンフィグ」およびサービスアダプタが動作に使用中の「稼働コンフィグ」に反映します。
主に、「コマンドラインテンプレート」でコンフィグを作成した後の一括反映に使用します。
コンフィグの反映
操作対象のサービスアダプタを選択して「確定」をクリックすると、「反映タイミングの選択」画面が表示されます。
コンフィグの反映タイミングを選択し、「次へ」をクリックすると、「確認」画面が表示されます。
反映タイミングの説明
反映タイミング | 概要 | 詳細 |
---|---|---|
即時反映 | コンフィグが即座にサービスアダプタに反映されます | テンプレートからコンフィグを生成して「起動時コンフィグ」に反映します。その後、テンプレートの割り当て有無に寄らず「起動時コンフィグ」の内容をサービスアダプタの「稼働コンフィグ」に反映します |
次回起動時に反映 | サービスアダプタが次回起動した時にコンフィグが反映されます | テンプレートからコンフィグを生成して「起動時コンフィグ」のみに反映します |
反映スケジュールを登録 | 指定された日時にコンフィグがサービスアダプタに反映されます | 指定された日時に「即時反映」を行うタスクを登録します(タスク登録時点のコンフィグが、指定日時に反映されます) |
「差分を表示」をクリックすると、現在の「起動時コンフィグ」との差分が表示されます。
操作対象と反映タイミングを確認して「確定」すると、指定された反映処理が実行されます。