サービスアダプタごとのコンフィグを、テキストエリアに直接入力して作成します。

本サービスの外で作成したコンフィグを流用できます。

コンフィグの変更

設定済みのコンフィグを変更する場合は、変更元のコンフィグを選択します。

作業コンフィグ

前回保存した作業コンフィグの内容を、編集画面に表示します。

起動時コンフィグ

サービスアダプタが起動時に取得するコンフィグ（起動時コンフィグ）を、編集画面に表示します。

コンフィグのチェック

変更したコンフィグを保存するときに、入力したコンフィグの構文チェックが自動的に行われます。

文法チェックは、各サービスアダプタの最新ファームウェアの文法を正とします。

• パスワード文字列の誤りや経路設定の不足といった問題は、検知されません。
• 古いバージョンのファームウェアを使用する場合は、未サポート機能のパラメータがエラー検知されず、稼働コンフィグへの反映時にエラー検知される場合があります。

保存及び反映

コンフィグを新規作成または変更したあとで「保存」を実行すると、変更元として選択したコンフィグによらず、常に「作業コンフィグ」に保存されます。保存せずに作業画面を閉じると変更内容は破棄されます。

コンフィグを保存したのちに「反映」を実行すると、起動時コンフィグ及び稼働コンフィグに反映できます。保存せずに反映することはできません。