サービス・リリースノート

IIJマルチプロダクトコントローラサービスのサービス仕様やコントロールパネルの機能追加等について記載します。

2023/11/21

監視グループの通知先メールアドレスを、「通知先グループ」としてグループ管理できるようになりました。[#966]

  • 現在登録されている通知先メールアドレスは、監視グループと同名の通知先グループとして自動移行されます。

サービスアダプタのイベント一覧ページで、イベントカテゴリを複数指定できるようになりました。[#953]

2023/09/28

「SEILアプライアンスシリーズ CA10」をサービスアダプタとして管理可能になりました。

2023/08/09

コマンドラインテンプレートのグローバル変数について、インポートとエクスポート機能を追加しました。[#469]

  • 本機能は コマンドラインテンプレート > グローバル変数の定義と設定 で利用できます。
  • 本機能追加に合わせ、ローカル変数のインポートとエクスポート機能は「コマンドラインテンプレート」>「ローカル変数の編集」の画面に移設しました。
2023/06/08

運用・管理コマンドに「dig」を追加しました。[#923]

digコマンドは次のサービスアダプタで使用できます。

  • SEIL/X4
  • SEIL/x86 Ayame
  • SA-W2
  • SA-W2L
2023/05/18

イベントの保存仕様を拡張しました。[#908]

  • サービスアダプタごとの保存件数を500件から無制限に変更しました。
  • 保存日数を30日間から90日間に変更しました。
2023/05/11

DNSフィルタリングの無効化に対応しました。[#901]

トラフィックグラフの表示種別の選択項目に最大値を追加しました。[#912]

グラフのエクスポート機能を追加しました。[#895]

  • グラフ画像を一括ダウンロードできます。
  • グラフのデータをCSV形式一括ダウンロードできます。
2023/02/16

グラフの表示機能を変更しました。ドラッグ&ドロップによる表示対象期間の操作や、プロットされた数値の参照などの機能が追加されました。

2023/01/11

本書のタイトルを「設定管理ガイド」から「設定管理マニュアル」に変更しました。

2022/08/04

コントロールパネルに「操作ログ一覧」を追加しました。[#780]

  • 操作ログには、運用管理担当者によるコントロールパネル上の操作内容が記録されます。
2022/06/16

SEIL/x86 Fuji がファームウェア更新時に用いる module1 コンフィグに静的アドレス設定を追加可能になりました[#771]

  • 「サービスコード一覧」画面に「ファームウェア取得設定」を追加しました(SEIL/x86 Fujiのみ)
2022/02/24

コマンドラインテンプレートを使用するサービスアダプタについて、コンフィグを反映する前に変更差分を確認可能になりました[#711]

2022/02/17

サービスアダプタ毎のステータス参照画面から運用管理コマンドを実行可能になりました。[#463]

2022/01/20

「複数コマンドの実行」において、一部の実行結果が失敗となった場合もすべてのコマンドを実行するように変更しました。[#688]

「ステータスの参照」において、取得可能なステータスに"led"を追加しました。SEIL/X4およびSA-Wシリーズに対応します。[#699]

2021/12/23

複数のコマンドを一括指定し順次実行することができる「複数コマンドの実行」機能を追加しました。[#659]

  • 各ステータス参照コマンド、および、ping、tracerouteを使用できます。
2021/12/09

モニタ機能の設定において、サービスアダプタが検知したイベントの送信先サービスホストのリージョンを指定可能になりました。[#431]

  • リージョンは、East、West、または両方、を指定できます。既に使用中の場合はEastが指定された状態となります。
  • 「両方」を指定すると両方のサービスホストにイベントが送信されるため、監視通知メールも2通送信されます。
2021/11/18

運用・管理コマンドとして、2台のサービスアダプタ間の通信品質の測定を行う「iperf」および「iperf3」を追加しました。[#625]

  • 機種によって対応するコマンドが異なります。また、iperfとiperf3は互換性が無いため、測定は同じコマンドに対応する2台間で実行する必要があります。
2021/10/21

コンフィグのパラメータやテンプレート変数値に、'(シングルクォーテーション)または、"(ダブルクォーテーション)を使用したとき、空白文字に置換され検証エラーになる場合がある不具合を修正しました。[#640]

2021/10/07

「イベント一覧」において、イベントの発生時刻が0:00~8:59であると、表示上の日付の区切りが1日前に分類される不具合を修正しました。[#651]

2021/09/30

「ステータスの参照」画面内のサービスアダプタの一覧表示を変更しました。[#572]

  • モデル-シリアル番号とメモ欄を同一の列に表示していましたが、個別の列に分割しました。
  • メモ欄の内容によるソートを可能にしました。

イベント表示件数の上限を変更しました。[#594]

  • 遡って表示可能な期間を10日から30日に拡張しました。
  • イベントの表示上限を100件から500件に拡張しました。

Webブラウザの表示幅が小さい場合のコントロールパネルの表示を調整しました。[#633]

2021/09/16

コマンドラインテンプレートの作成および監視通知において、確認画面の表示を改善しました。[#608][#610]

  • コマンドラインテンプレートまたは監視グループへの割り当てが解除されるサービスアダプタは確認画面の一覧に含みませんでしたが、割り当てが解除されるサービスアダプタの一覧を追加しました。
2021/09/09

サービスアダプタの「メモ欄」を変更するとき、使用できない文字を入力した場合のエラー表示を改善しました。[#622]

サービスアダプタのグループ管理、監視通知、およびコマンドラインテンプレートの作成において、サービスアダプタの一覧表示を改善しました。[#621]

  • 現在未割当のサービスアダプタの割り当て状況を、空欄から「未割当」の表示に変更しました。

サービスアダプタのグループ管理において、確認画面の表示を改善しました。[#609]

  • グループへの割り当てが解除されるサービスアダプタは確認画面の一覧に含みませんでしたが、割り当てが解除されるサービスアダプタの一覧を追加しました。
2021/09/02

ユーザ権限の管理機能を追加しました。本サービスの運用管理担当者(マスターID)に対して、コントロールパネル内の機能の利用権限レベルを設定できます。[#536]

2021/08/26

監視グループへのサービスアダプタの割り当て操作について、割り当て済みのサービスアダプタを他の監視グループに割り当て直すとき、これに先立って現在の割り当てを解除する必要が無くなりました。[#591]

2021/08/12

モニタ機能によるイベント監視が通知するメールに次の項目を追加しました。[#590]

起動してからの時間:サービスアダプタが最後に起動してから経過した時間が記載されます。

2021/08/05

グループへのサービスアダプタの割り当て操作について、割り当て済みのサービスアダプタを他のグループに割り当て直すとき、これに先立って現在の割り当てを解除する必要が無くなりました。[#592]

「ステータス参照」の画面内に「実行完了待ちタスク」および「実行済みタスク」へのリンクを追加しました。[#554]

2021/07/29

テンプレートへのサービスアダプタの割り当て操作について、割り当て済みのサービスアダプタを他のテンプレートに割り当て直すとき、これに先立って現在の割り当てを解除する必要が無くなりました。[#574]

2021/07/19

運用・管理コマンド「tcpdump」の実行画面内に、機能の説明を掲載する「設定管理ガイド」へのリンクを追加しました。[#588]

2021/07/15

グラフの参照画面内に、サービスコードの表示を追加しました。[#573]

2021/07/01

運用・管理コマンドに「tcpdump」を追加しました。[#491]

tcpdumpコマンドは次のサービスアダプタで使用できます。

  • SEIL/X4
  • SEIL/x86 Ayame
  • SA-W2
  • SA-W2L

参照:tcpdump