DNSフィルタリングの無効化
モバイルアクセスオプションは、PPP接続時にIPCPによるDNSサーバの自動取得が可能です。
このとき標準的に配布されるDNSアドレスは、マルウェア対策を目的とするDNSフィルタリングが適用されるDNSサーバのIPアドレスとなります。
DNSフィルタリングの詳細は次のページをご覧ください。
DNSフィルタリングは、以下の手段により無効化できます。
DNSフィルタリングの無効化
「サービスコード一覧」画面の「オプション契約」列から、「契約あり」をクリックすると、次の画面が表示されます。
「DNSフィルタリング」のスイッチをクリックし「無効化」を選択する。
これにより、サービスアダプタが次回以降PPP接続を行ったとき、DNSフィルタリングが適用されないDNSアドレスを取得します。
DNSアドレスを確実に再取得させるには、サービスアダプタを再起動してください。