3.2 アクセスパスを指定して利用する方法
アクセスパスを指定してCIFSサーバの共有フォルダを利用する方法を説明します。
1.スタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。
2.「名前」に、「¥¥<CIFSサーバIPアドレス>」、または「¥¥<CIFSサーバコンピュータ名>」と入力し、「OK」をクリックします。
今回の例では、<CIFSサーバIPアドレス>を「10.88.134.57」とします。
共有フォルダが表示されます。共有フォルダ名は、<ボリュームシェア名>です。
今回の例では、<ボリュームシェア名>をプライマリボリュームシェア名の「data」、「arch」、「fs」、及び「log」とします。
3.共有フォルダをダブルクリックし、共有フォルダが正常に表示できることを確認します。
【注意】
共有フォルダが表示できない場合は、以下の内容を再度ご確認ください。
- CIFSサーバコンピュータ名
- CIFSサーバIPアドレス
- CIFSクライアントから、CIFSサーバにアクセスできること(疎通確認)