認証にActive Directoryを利用する場合
初回の契約後、本サービスのユーザ認証をActive Directoryで利用する手順は以下のとおりです。
| 1. お客様が本サービスを申し込む |
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『ヒアリングシート』を弊社の営業担当に提出してください。あらかじめ『IIJプライベートバックボーンサービス』のお申し込みが完了している必要があります |
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| 2. 弊社からお客様にお申し込みの受付を連絡する |
弊社デリバリ担当者からお客様の運用管理担当者にご連絡します。この際、後述の「6. 弊社がサービスデリバリを完了する」の通知予定日を併せてご案内いたします |
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| 3. 弊社がサービスデリバリを開始する |
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| 4. お客様が事前準備を実施する |
本サービスのデリバリにあたり、お客様の環境で事前に準備が必要な事項があります。詳しくは「お客様に事前に準備していただく設定」をご覧ください |
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| 5. 弊社がお客様ADとの信頼関係を作成する |
『FXZ AD』にお客様ADとの信頼関係を作成します。お客様の事前準備が完了していない場合は、本作業を実施することができないため、「6. 弊社がサービスデリバリを完了する」の通知が後ろ倒しになる場合があります |
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| 6. 弊社がサービスデリバリを完了する |
本サービスの利用に必要な情報を記載した『デリバリ完了通知書』と各種マニュアルをお客様に提供します。『デリバリ完了通知書』は、弊社デリバリ担当者がお客様の運用管理担当者にメールで通知します。これをもって課金を開始し、本サービスが提供する各種サービス提供インタフェースが利用できるようになります |
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| 7. お客様がFXZ ADとの信頼関係を作成する |
『デリバリ完了通知書』の情報にもとづいて、お客様ADから『FXZ AD』に対する信頼関係を作成いただきます。必須作業については「スタートアップガイド：NTLM認証」をご覧ください |
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8. お客様が弊社デリバリ担当者に信頼関係の作成完了をメールで連絡する |
「7. お客様がFXZ ADとの信頼関係を作成する」の作業完了後、「6. 弊社がサービスデリバリを完了する」で受信したメールに返信してください。返信を受領後に、弊社デリバリ担当者が後述「9. 弊社がFXZ ADの制御権限をお客様に委任する設定を行う」、及び「10. 弊社が制御権限の委任完了を連絡する」の作業を実施します |
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| 9. 弊社がFXZ ADの制御権限をお客様に委任する設定を行う |
本サービスが提供するセキュリティグループ及びアカウントに対する制御権限を、お客様AD上に事前に準備いただいた「FXZ Admins」グループに付与します |
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| 10. 弊社が制御権限の委任完了を連絡する |
弊社デリバリ担当者からお客様の運用管理担当者にメールで連絡します このご連絡をもって、VPN接続及びサービス提供アカウントの初期パスワード変更が行えるようになります |
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| 11. お客様が本サービスの設定を行う |
各種マニュアルにもとづいて、環境設定を行います。必須の作業については「スタートアップガイド：NTLM認証」をご覧ください |
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| 12. サービスのご利用開始 |