メニュー:レピュテーションサービス設定
概要
ポリシー管理機能や可視化/分析機能で使用するレピュテーション情報を管理するメニューです。Completeグレードでのみ表示されます。
本サービスでは、レピュテーション情報を用いてアクセス先を判別し、『Secure Accessクライアント』のトラフィックを制御できます。Webrootが提供するレピュテーションデータベースを利用し、宛先ドメインのリスクレベルやカテゴリ情報の定義にもとづきトラフィックを制御します。レピュテーション情報はサイトカテゴリ、サイト履歴、期間、ランク、位置など、様々な要因から判定され、内容は日次で更新されます。
お客様の業種やイントラネット環境に合わせ、レピュテーション情報の分類をリスクレベルやカテゴリ情報などから本画面で変更できます。データベースは日々更新され、同一ドメインであっても翌日には異なるカテゴリに変更されている場合があります。そのため、特定のドメインがどのようなリスクレベルやカテゴリであるかというお問い合わせには回答できません。なお、過去に通信した時点での分類は『Mobile IQ』でご覧いただけます。