NAPTによるインターネットへの接続設定
インターネットゲートウェイに接続した仮想マシンを、NAPTを使用してインターネットへ通信できるようにします。この流れを説明します。
1.インターネットゲートウェイを、VPCに接続します。
インターネットゲートウェイがVPCに接続済みの場合は、手順2に進みます。
- インターネットゲートウェイを新規契約してVPCと接続する場合は、「インターネットゲートウェイを新規契約する」をご覧ください。
- 契約済みのインターネットゲートウェイをVPCと接続する場合は、「インターネットゲートウェイを接続する」をご覧ください。
2.グローバルIPv4アドレスを、NAPT用に払い出します。
グローバルIPv4アドレスが払い出し済みの場合は、手順3に進みます。
グローバルIPv4アドレスの払い出し方法について詳しくは、「グローバルIPv4アドレスを払い出す」をご覧ください。
3.グローバルIPv4アドレスを、NAPT用に割り当てます。
グローバルIPv4アドレスをNAPT用に割り当てる方法について詳しくは、「グローバルIPv4アドレスを割り当てる」をご覧ください。
4.仮想マシンが接続されたプライベートセグメントに、NAPTを設定します。
NAPTの設定方法について詳しくは、「NAPTを設定する」をご覧ください。