監視用アドレスを払い出す

IIJ統合運用管理サービスから監視用IPアドレスを払い出す方法を説明します。

監視用IPアドレスは、監視の際や、運用設備からアクセスする際に使用します。

1.「モニタリング&オペレーションゲートウェイ」画面の「監視用アドレス管理」タブで、「監視用アドレス払い出し」をクリックします。

【参考】

「モニタリング&オペレーションゲートウェイ」画面の「監視用アドレス管理」タブの開き方については、「モニタリング&オペレーションゲートウェイ画面」をご覧ください。

「監視用アドレス払い出し」画面が表示されます。

2.以下を設定し、「払い出す」をクリックします。

項目説明
VPC払い出す監視用IPアドレスを利用するVPCを選択します
監視対象セグメント監視対象となるIPv4アドレスを含むプライベートセグメントを選択します
監視対象アドレス監視対象となるプライベートIPv4アドレスを入力します
ラベル任意のラベルを設定できます

「監視用アドレス払い出し」画面が閉じ、「監視用アドレス管理」タブの「監視用アドレス」に新たにIPv4アドレスが払い出されます。