サーバリソースを契約変更する
「フレキシブルサーバリソース」画面でサーバリソースの契約内容を変更する方法を説明します。ここで変更できるフレキシブルサーバリソースは、以下のとおりです。
- CPU・メモリ
- ブロックストレージ
- バックアップ
- OSライセンス
- プライベートOSライブラリ
- レプリケーション
1.「フレキシブルサーバリソース」画面で、変更するフレキシブルサーバリソースの「上限変更」をクリックします。
【参考】
- 「フレキシブルサーバリソース」画面の開き方について詳しくは、「フレキシブルサーバリソース画面」をご覧ください。
- どの「上限変更」をクリックした場合でも、すべてのサーバリソースの契約内容を変更できます。
「フレキシブルサーバリソース契約内容変更のお申し込み」画面が表示されます。
2.「契約数量」列または「契約」列を変更し、「契約内容確認」をクリックします。
項目 | 説明 |
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CPU・メモリ | CPU及びメモリの契約数量を変更できます。契約数量1つにつき、1vCPUと4GBのRAMがリソースプールに追加されます |
ブロックストレージ | ブロックストレージの契約数量をそれぞれ変更できます。ベーシック及びスタンダードの2品目があります |
バックアップ | バックアップの契約の有無を変更できます 【参考】西日本のフレキシブルサーバリソースでは、バックアップオプションは契約できません |
OSライセンス | Windows及びRHELのライセンスのご契約を変更できます。仮想マシンに割り当て中のvCPUがある場合は、「契約しない」に変更できません |
プライベートOSライブラリ | プライベートOSライブラリの容量を変更できます。数量は10単位で入力できます |
レプリケーション | 「レプリケーション:DR 東日本」、「レプリケーション:DR クロスリージョン」、「レプリケーション:DR 西日本」及び「レプリケーション:移行」のご契約を変更できます。レプリケーション中の仮想マシンがある場合は、「契約しない」に変更できません 【参考】
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「フレキシブルサーバリソース契約内容変更のお申し込み確認」画面が表示されます。
3.契約内容を確認し、「上記の注意事項及び契約約款に同意する」をチェックし、「契約する」をクリックします。
「フレキシブルサーバリソース契約内容変更のお申し込み完了」画面が表示されます。
4.「OK」をクリックします。
「フレキシブルサーバリソース」画面が表示されます。