プライベートOSライブラリへインストールメディアをアップロードする
プライベートOSライブラリへ、OSインストールメディアをアップロードする方法を説明します。
アップロードするOVFテンプレートは、あらかじめ用意してください。
【注意】
プライベートOSライブラリへのアップロードには、プライベートOSライブラリの容量契約が必要です。詳しくは、「サーバリソースを契約変更する」をご覧ください。
1.「ライブラリ」画面で、画面左側の「メディアとその他」をクリックします。
【参考】
「ライブラリ」画面の開き方については、「ライブラリ画面」をご覧ください。
「メディアとその他」画面が表示されます。
2.「追加」をクリックします。
「メディアをアップロード」画面が表示されます。
3.必要な情報を入力し、「」をクリックします。
項目 | 設定内容 |
---|---|
カタログ | メディアのインポート先として、「プライベートOSライブラリ」を選択します。「標準ライブラリ」など、その他のライブラリも表示されますが、その他のライブラリにはインポートできません |
名前 | インポートするインストールメディアの名前を入力できます。名前を入力しない場合は、インストールメディアのファイル名が設定されます |
ファイルのアップロードが表示されます。
4.インストールするメディアを選択し、「開く」をクリックします。
「メディアをアップロード」画面に戻り、「選択したファイル」にインポートするインストールメディアが表示されます。
5.「OK」をクリックします。
「メディアとその他」画面に戻り、アップロードが開始されます。
画面下部の「最近のタスク」にアップロードの進行情報が表示されます。
6.タスクの「ステータス」が100%になり、「成功しました」と表示されたことを確認します。
「メディアとその他」画面に、インポートしたvAppテンプレートが表示されたことを確認します。