トラブルシュート・既知の不具合
IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 VPCにおけるエラーやトラブル発生時の解決方法に関する情報を記載します。
- Red Hat Enterprise LinuxのSOSレポートを取得する
- Windowsのライセンスの認証がエラーになる
- RHELでCodeReadyやSupplementaryのリポジトリが利用できない
- LB管理画面のイベントログに「License key will expire 」というログが出力される
- OSライセンスのvAppテンプレートから作成した仮想マシンをリストアすると警告が表示される
- vAppテンプレートを作成したが、プライベートOSライブラリの容量が使用されていないように見える
- vAppテンプレートを作成しようとしたところ、「The requested operation will exceed...」というエラーが出て作成できない
- 仮想マシンにアフィニティルールが設定できない
- 起動中の仮想マシンからvAppテンプレートを作成すると、仮想マシンが配置されているブロックストレージプールの容量が使用される
- NAT設定が行われている仮想マシン同士のグローバルIPv4アドレスでの通信ができない
- OVF(OVA)ファイルのインポートが進まない
- 仮想マシンがポリシーに準拠していないという警告が出る
- 名前付きディスクを接続した仮想マシンをバックアップすると警告が表示される
- 仮想マシンの詳細画面に「vm/ip_address_changed "仮想マシン名"」というイベントが表示される
- 仮想マシンを起動しようとすると、「IP/MAC addresses have already been used」というエラーがでて起動しない
- ライセンスをフレキシブルサーバリソースに移行したRHELでyumリポジトリが参照できない
- 仮想マシン作成時にIPモード「固定-手動」でIPv4アドレスを設定できない
- VPCルータ経路情報で経路が一部表示されない
- 名前付きディスクが接続された仮想マシンのOSが起動しない
- レプリケーションでRPO違反が発生している
- Windows Serverのセキュリティプログラムの適用に失敗する
- 境界FWでFTPのパケットが拒否される
- Windows Serverをフレキシブルサーバーリソースに移行した後、イベントログにMicrosoft-Windows-Defrag ID:257 (0x8900002D) が記録される
- 仮想マシンの名前を変更すると、IIJ統合運用管理サービスの監視ノード名が一致しなくなった
- プライベートバックボーンの経路情報の表示が不足している