管理可能な役割を設定する

管理可能な役割を設定します。役割ごとに、編集や割り当てなどを許可する設定をします。管理が許可された役割が割り当てられたユーザは、その役割の管理が可能です。

【注意】

デフォルトの役割「システムアドミニストレーター」は、弊社が管理するための役割であるため、割り当てはできません。

1.「設定」メニューをクリックし、表示されるメニューから「ユーザー管理」、「役割」の順にクリックします。

「役割」画面が表示されます。

2.設定する役割(例:カスタム役割)をクリックします。

役割管理画面が表示されます。

3.「管理可能な役割」をクリックし、「編集」をクリックします。

「管理可能な役割を編集」画面が表示されます。

4.管理を許可する役割の項目をチェックし、「保存」をクリックします。

チェックした役割が割り当てられたユーザは、この役割を管理できます。

「役割が正常に割り当てられました。」画面が表示されます。

5.「閉じる」をクリックします。

役割管理画面に、設定した管理可能な役割が表示されます。

以上で、管理可能な役割の設定は完了です。