APIトークンを作成する
API機能の利用に必要な、APIトークンを作成します。
【参考】
- トークンキーの有効期限は最大1年です。
- トークンキーに公開鍵を選択した場合、PEM形式EC256の公開鍵を別途お客様で作成いただく必要があります。
1.「設定」メニューをクリックし、「API管理」をクリックします。
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API管理画面が表示されます。
2.画面上部右側の「APIトークンを作成」をクリックします。
APIトークンの作成画面が表示されます。
3.「タイトル」と必要に応じて「説明」を入力します。
4.「トークンキー」の「トークンを生成」または「公開キーをアップロード」にチェックします。
「トークンを生成」は対称暗号化、「公開キーをアップロード」は非対称暗号化でアクセスします。
5.「公開キーをアップロード」を選択した場合、公開鍵を入力します。
PEM形式EC256の公開鍵を別途お客様で作成いただく必要があります。
6.「有効期限」の「」をクリックし、カレンダーから有効期限の日付を選択します。
選択した日付がフィールドに表示されます。選択できる有効期限の日付はAPIトークン作成日から最大1年間です。
7.「権限」で、トークンで有効にする権限にチェックします。
デフォルトでAPIトークンを作成するユーザに割り当てられた権限にチェックされています。権限について詳しくは、製品の「役割の権限について」をご覧ください。
8.「承認されたIPアドレス」の入力フィールドに、APIトークンで許可する接続元の「グローバルIPアドレス(IPv4またはIPv6)」を入力し、「追加」をクリックします。
入力フィールドの下に入力したIPアドレスが表示されます。IPアドレスはCIDR表記でも入力可能です。 「;」や「,」で複数のIPアドレスを一括で追加することも可能です。
9.「保存」をクリックします。
APIトークンの作成画面が更新されます。ここでAPIトークンの作成画面を閉じないでください。閉じた場合は「秘密鍵」が取得できなくなり、再度APIトークンを作成する必要があります。
10.「トークンキーの詳細」の「トークンをダウンロード」をクリックします。
「”APIトークンのタイトル名”.token」ファイルがダウンロードされます。「トークンキー」に「公開鍵をアップロード」にチェックした場合、「トークンをダウンロード」のボタンは表示されません。
11.「」をクリックします。
APIトークンの作成画面が閉じ、API管理画面が表示されます。