スタートアップガイド

ここでは、サービスのご利用開始にあたって、お客様に実施していただく作業を説明したページへのリンクを記載します。

以下の作業は、お客様の運用管理担当者が、『デリバリ完了のお知らせ』というメールを弊社から受け取った後に行ってください。

サービスのご利用開始までの流れについて詳しくは、『IIJフレックスレジリエンスサービス仕様書』の「お申し込みからご利用開始まで」をご覧ください。

本サービスの管理インタフェース「Secure Endpointコンソール」にログインするユーザのパスワードを設定します。詳しくは、「パスワードを設定する」をご覧ください。

『設定シート』に記入した「お客様管理者情報」の電子メールアドレス宛に、「Absoluteアカウントにアクセスする」という件名のメールが届いていることを確認してください。

「Secure Endpointコンソール」にログインします。詳しくは、「Secure Endpointコンソールにログインする」をご覧ください。

本サービスにデバイスを登録し、デバイスの管理を開始します。デバイス登録について詳しくは、「デバイス登録」をご覧ください。

デバイスの登録方法は、OSごとに異なります。登録するデバイスのOSに応じて、以下を実施してください。

デバイスが登録されたことを確認します。詳しくは、「デバイスの登録を確認する」をご覧ください。

弊社で提供する「IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA（以下、FXZ）」を利用しているデバイスを本サービスで管理する場合は、以下を確認してください。

FXZでデバイスの通信をVPN経由必須（強制トンネリング）とする設定を投入する場合、本サービス設備のFQDN及びIPアドレスをパススルー設定してください。

パススルーを設定しない場合、強制トンネリングの効果でリモートロックやワイプ処理（すべてのファイル削除）が正常に完了しない場合があります。

パススルーするサービス設備の宛先は以下です。

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