ポリシーをアクティブ化または非アクティブ化する
ポリシーを、アクティブ化または非アクティブ化します。アクティブ化されたポリシーに関連するデバイス情報の取得が開始されます。
ポリシーによって、サポートする対象のOS、必須となる要件などがあります。各ポリシーについて詳しくは、「ポリシー管理」をご覧ください。
【注意】
- ポリシーをアクティブ化してから、デバイスで必要なコンポーネントが有効になります。その後、データのスキャンやアップロードが行われるため、「Secure Endpointコンソール」に情報が表示されるまで、数日かかる場合があります。
- 以下のポリシーをアクティブ化して機能の利用を開始するには、追加の設定が必要です。
- Application Resilience:「アプリケーション自動復活設定」
- Endpoint Data Discovery:「DLP設定」
- カスタムデータ:「カスタムデータポイントを設定する」
1.「ポリシー」メニューをクリックし、「ポリシーグループ」をクリックします。
「ポリシーグループ」画面が表示されます。
2.アクティブ化または非アクティブ化するポリシーグループ(例:Custom Policy Group)をクリックします。
ポリシーグループの設定画面が表示されます。
3.アクティブ化または非アクティブ化するポリシー(例:カスタムデータ)の行にあるスライドを「オン」または「オフ」にします。
「ポリシーをアクティブ化」画面、または「ポリシーを非アクティブ化」画面が表示されます。
4.「アクティブ化」または「非アクティブ化」をクリックします。
設定したポリシーがアクティブ化、または非アクティブ化されたポリシーグループの設定画面が表示されます。
以上で、ポリシーのアクティブ化または非アクティブ化は完了です。