仮想マシンの名前を変更すると、IIJ統合運用管理サービスの監視ノード名が一致しなくなった

事象

IIJ統合運用管理サービスでフレキシブルサーバーリソースの仮想マシンを監視ノードに追加した後、フレキシブルサーバーリソースの仮想マシン画面で仮想マシン名を変更したところ、監視ノード名と仮想マシン名が一致しなくなった。

対策

IIJ統合運用管理サービスの監視ノード名はフレキシブルサーバーリソースの仮想マシンを監視ノードに追加した際の仮想マシン名となり、その後仮想マシン名を変更しても監視ノード名には反映されません。

監視ノード名の変更について、詳しくは『IIJ統合運用管理サービス マニュアル』をご覧ください。

なお、仮想マシン名を変更しても仮想マシン自体の動作に影響はありません。また、IIJ統合運用管理サービスの監視ノード名の文字数は38文字以内に制限されています。