レプリケーションでRPO違反が発生している

事象

レプリケーションコントロールパネルの受信レプリケーション画面で、レプリケーションのRPOが「違反」になっている。

対策

同期するデータの差分が大きい場合、データ同期の完了が遅れるために一時的にRPO違反となることがあります。データ同期が進行中の状態で仮想マシンの移行やフェイルオーバーを実施した場合、同期開始前の直近のデータから仮想マシンが作成されることになります。

RPO違反が継続して発生している場合は、IIJサポートセンターにお問い合わせください。詳しくは、「お客様窓口」をご覧ください。