セキュアブート用証明書の更新手順

セキュアブートは、ハードウェアの起動ファームウェア(UEFI)が提供するセキュリティ機能です。仮想マシンの起動時に、ルートキットなどの悪意のあるソフトウェアの読み込みを防ぎます。セキュアブートで利用しているMicrosoftセキュアブート用証明書は、2026年6月以降に有効期限を迎えます。有効期限を迎えると、セキュアブートで使用するセキュリティ情報用のデータベースを最新に更新できなくなるため、セキュアブート用証明書の更新が必要です。

2026年に有効期限が切れるセキュアブート用証明書の詳細は、以下のサイトをご覧ください。

Windows セキュア ブート証明書の有効期限と CA 更新プログラム


本手順で更新する証明書は、以下のとおりです。

  • セキュアブートの信頼の起点となる最上位の証明書であるプラットフォームキー(PK)

  • 許可リスト・失効リストを管理するための証明書である鍵交換キー(KEK)


まず「証明書ファイルが保存された名前付きディスクの作成」を実施して更新する証明書を準備します。続けて「プラットフォームキー(PK)、及び鍵交換キー(KEK) の更新」で証明書の更新を実施してください。

【参考】

本手順はBroadcom社のKBを参考に構成しています。最新の情報は、以下のBroadcom社のKBをご覧ください。

https://knowledge.broadcom.com/external/article/423919