外部IDプロバイダをユーザの認証先に設定する
ユーザの認証先を外部IDプロバイダにします。
【注意】
- 外部IDプロバイダを認証先として利用するには、事前にユーザの外部連携情報を設定する必要があります。詳しくは「ユーザの編集」をご覧ください
- 「システム」の「セキュリティの設定」をクリックします。
- 「ログインポリシー」をクリックします。
- 「ログインポリシーを新規に追加する」をクリックします。
以下の項目を入力し「登録する」をクリックします。
項目 内容 入力例 備考 ポリシー名 ログインポリシーの名前を入力します 外部IDプロバイダ ログイン条件 ログインするときの条件を指定します
外部IDプロバイダで認証を行う場合は、「外部IdP」を選択してください
詳細については「ログインポリシーのログイン条件について」をご覧ください外部IdP 以下の認証要素と組み合わせる場合は、多要素認証オプションの契約が必要です
- FIDO2
- メールOTP
- デバイス証明書
- SmartKey
割り当てるグループ このログインポリシーを適用させるグループを追加します グループA
- 作成したログインポリシーの優先順位を、矢印ボタンをクリックして変更します。