外部IDプロバイダをユーザの認証先に設定する

ユーザの認証先を外部IDプロバイダにします。

【注意】

  • 外部IDプロバイダを認証先として利用するには、事前にユーザの外部連携情報を設定する必要があります。詳しくは「ユーザの編集」をご覧ください

  1. 「システム」の「セキュリティの設定」をクリックします。


  2. 「ログインポリシー」をクリックします。


  3. 「ログインポリシーを新規に追加する」をクリックします。


  4. 以下の項目を入力し「登録する」をクリックします。

    項目内容入力例備考
    ポリシー名ログインポリシーの名前を入力します外部IDプロバイダ
    ログイン条件

    ログインするときの条件を指定します

    外部IDプロバイダで認証を行う場合は、「外部IdP」を選択してくださ
    詳細については「ログインポリシーのログイン条件について」をご覧ください

    外部IdP

    以下の認証要素と組み合わせる場合は、多要素認証オプションの契約が必要です

    • FIDO2
    • メールOTP
    • デバイス証明書
    • SmartKey
    割り当てるグループこのログインポリシーを適用させるグループを追加します

    グループA


  5. 作成したログインポリシーの優先順位を、矢印ボタンをクリックして変更します。