ユーザ向けインフォメーションの設定を変更する

ユーザが認証に成功した後、セキュリティに関する警告ページを表示するかを設定します。

  1. 「システム」の「セキュリティの設定」をクリックします。
  2. 「システム」の「ユーザ向けインフォメーション」を変更し「更新する」をクリックします。

    項目内容
    ログイン成功後に表示しないログイン成功後にセキュリティに関する警告ページを表示しません
    警告がある場合、ログイン成功後に表示するログイン成功後にセキュリティに関する警告がある場合のみ、警告ページを表示します
    常にログイン成功後に表示するログイン成功後に常にセキュリティに関する警告ページを表示します

    セキュリティに関する警告ページには、以下の内容が表示されます。

    項目表示内容警告となる条件
    パスワードの有効期限切れ

    パスワードの有効期限切れである場合にのみ、有効期限切れであることを表示します
    この表示は、パスワード認証以外の認証方式でログインした場合のみとなります

    パスワードの有効期限が切れている場合
    パスワードの有効期限の通知パスワードの有効期限までの日数が14日以下の場合にのみ、有効期限までの日数を表示しますパスワードの有効期限を設定しており、有効期限が14日以下の場合
    ログイン情報以下の情報を表示します
    • 前回ログイン成功したときの「日時」「IP」「デバイス」
    • 前回ログイン成功以降にログイン失敗したときの「日時」「IP」「デバイス」「認証要素」
    • 現在の「IP」「デバイス」
    前回ログイン成功以降に、不審なログインの失敗がある場合
    【参考】

    ログイン情報に表示されるデバイスの表記は、Webブラウザのユーザエージェントを利用しています。

    ご利用のOSやWebブラウザの仕様によっては、正確なOS情報やバージョンが表示されない場合があります。

    【注意】

    Windows 11はユーザエージェントの情報がWindows 10と同一のため、デバイス情報では「Windows 10」と表示されます。