Directory Syncのリカバリーモードを手動実行する(IIJディレクトリサービス for MicrosoftのActive Directoryサーバと連携する場合)
Directory Syncのリカバリーモードを手動で実行します。
【参考】
リカバリーモードは、Directory Syncが異常終了した場合など、定期実行の失敗、及び同期が正常に行われない場合に実行してください。
定期実行、及びリカバリーモードが実行されている場合、処理は開始されません。時間をおいてから再度実行してください。
- 「システム」の「Directory Sync for IIJディレクトリサービスの管理」をクリックします。
AD接続情報を入力します。
項目内容入力例接続先ADサーバ 管理対象のActive Directoryサーバ AD Domain: example.jp / IP Address: 10.0.0.1 ADアカウント Active Directoryサーバに接続するActive Directoryアカウント
ファイルの転送、タスクスケジューラの設定、WinRMが実行可能である必要があります。Administrator権限などが付与されたアカウントなどを入力してください
admin@example.jp パスワード Active Directoryアカウントのパスワード - 「リカバリーの手動実行」をクリックします。
「リカバリーを手動実行する」をクリックします。
- 「実行する」をクリックします。