グラフの種類
デバイスモニタリングは以下のグラフを用いてデータを可視化できます。詳細は各セクションをご参照ください。
折れ線グラフ
選択したメトリックの折れ線グラフが描画されます。
グラフの横軸はデバイスから送信されたデータのタイムスタンプ、縦軸はデータの数値を示します。
数値データの間は直線で補間されます。
複数のメトリックを選択した時は、メトリックを重ねてそれぞれ異なる色の直線で描画されます。
積み上げ折れ線グラフ
選択したメトリックの積み上げ折れ線グラフが描画されます。
グラフの横軸はデバイスから送信されたデータのタイムスタンプ、縦軸はデータの数値 (合計値) を示します
数値データの間は直線で補間されます。
棒グラフ
選択したメトリックの棒グラフが描画されます。
グラフの横軸はデバイスから送信されたデータのタイムスタンプ、縦軸はデータの数値を示します。
複数のメトリックを選択した時は、メトリックが横に並べて描画されます。
積み上げ棒グラフ
選択したメトリックの積み上げ棒グラフが描画されます。
グラフの横軸はデバイスから送信されたデータのタイムスタンプ、縦軸はデータの数値 (合計値) を示します。
散布図
2つのメトリックを選択した場合、散布図を描画できます。
散布図の横軸と縦軸はそれぞれデバイスから送信されたデータの数値を示します。
タイムスタンプが一致するメトリックが散布図にプロットされます。現在表示されているデータの回帰直線が橙色の直線で描画されます。
地図
選択されたメトリックに関連付く位置座標を地図上に表示できます。
詳しい使用方法は、地図の表示を参照してください。