HEAD Bucket

HEAD Bucketは指定したバケットが存在するかどうか、およびバケットに対してアクセス可能かどうかを返します。

バケットが存在しなければ 404 Not Found を返し、バケットが存在しアクセスするための権限を保持している場合は 200 OK を、権限を保持していなければ 403 Forbidden を返します。


詳細はこちらをご覧ください。

https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/API/API_HeadBucket.html


リクエスト情報

シンタックス


HEAD /{bucket name} HTTP/1.1
Host: ds.iot.iij.jp
Date: {date}
Authorization: {authorization string}


リクエストパラメータ

この操作ではリクエストパラメータは使用しません。

リクエストヘッダー

この操作では基本リクエストヘッダーのみ使用します。

リクエストエレメント

この操作ではリクエストエレメントは使用しません。


レスポンス情報

レスポンスヘッダー

この操作では基本レスポンスヘッダーのみ返します。

レスポンスエレメント

この操作はレスポンスエレメントを返しません。

サンプル

mybucket という名のバケットが存在し、アクセス可能な場合のサンプル

リクエスト
HEAD /mybucket HTTP/1.1
Date: Wed, 1 Oct 2014 00:00:00 GMT
Authorization: AWS 15B4D3461F177624206A:xQE0diMbLRepdf3YB+FIEXAMPLE=
Host: ds.iot.iij.jp
Connection: Keep-Alive
レスポンス
HTTP/1.1 200 OK
x-aws-id-2: YgIPIfBiKa2bj0KMg95r/0zo3emzU4dzsD4rcKCHQUAdQkf3ShJTOOpXUueF6QKo
x-aws-request-id: 236A8905248E5A01
Date: Wed, 1 Oct 2014 00:00:00 GMT
Server: ds.iot.iij.jp




以下は現行のマニュアルです。データストレージ新環境移行後はご利用いただけません。


HEAD Bucketは指定したバケットが存在するかどうか、およびバケットに対してアクセス可能かどうかを返します。

バケットが存在しなければ 404 Not Found を返し、バケットが存在しアクセスするための権限を保持している場合は 200 OK を、権限を保持していなければ 403 Forbidden を返します。


リクエスト情報

シンタックス


HEAD /{bucket name} HTTP/1.1
Host: s3api.iot.iij.jp
Date: {date}
Authorization: {authorization string}


リクエストパラメータ

この操作ではリクエストパラメータは使用しません。

リクエストヘッダー

この操作では基本リクエストヘッダーのみ使用します。

リクエストエレメント

この操作ではリクエストエレメントは使用しません。


レスポンス情報

レスポンスヘッダー

この操作では基本レスポンスヘッダーのみ返します。

レスポンスエレメント

この操作はレスポンスエレメントを返しません。

サンプル

mybucket という名のバケットが存在し、アクセス可能な場合のサンプル

リクエスト
HEAD /mybucket HTTP/1.1
Date: Wed, 1 Oct 2014 00:00:00 GMT
Authorization: IIJGIO 15B4D3461F177624206A:xQE0diMbLRepdf3YB+FIEXAMPLE=
Host: s3api.iot.iij.jp
Connection: Keep-Alive
レスポンス
HTTP/1.1 200 OK
x-iijgio-id-2: YgIPIfBiKa2bj0KMg95r/0zo3emzU4dzsD4rcKCHQUAdQkf3ShJTOOpXUueF6QKo
x-iijgio-request-id: 236A8905248E5A01
Date: Wed, 1 Oct 2014 00:00:00 GMT
Server: s3api.iot.iij.jp