アプリケーション管理

アプリケーション管理機能を設定します。アプリケーション管理機能は、Windows及びMacデバイスにインストールされているソフトウェアアプリケーションに関する情報の収集し、健全性チェックをします。オプションを設定することで、アプリケーションの使用状況や設定したコンプライアンスにアプリケーションが準拠しているかの情報も追加で収集し、管理します。

【注意】

  • ChromeOSのデバイスは、本機能のサポート対象外です。
  • 各オプションをアクティブ化するには、事前に「インストール済みアプリケーションポリシー」をアクティブ化する必要があります。
  • 「インストール済みアプリケーションポリシー」に関して詳しくは、「ポリシー管理」をご覧ください。

「インストール済みアプリケーションポリシー」をアクティブ化すると、以下機能を追加で利用できるようになります。

オプション項目 内容 グレード
Basic Standard
使用データも含む

このオプションをアクティブ化すると、次の情報を収集します

  • アプリケーションを使用している合計時間
  • アプリケーションがバックグラウンドで使用されている合計時間
  • アプリケーションの平均CPU使用率
  • アプリケーションの平均メモリ使用量
【参考】

収集した情報を確認するにはウィジェットを追加してください。ウィジェットの追加に関して詳しくは、「カスタマイズ:ウィジェットを追加する」をご覧ください

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必要なアプリケーション

このオプションをアクティブ化すると、追加で次のチェックを実行します。必要なアプリケーションのアクティブ化について詳しくは「必要なアプリケーションを設定する」をご覧ください

  • アプリケーションが指定したバージョンに準拠しているか確認します
  • アプリケーションのデジタル署名をチェックし、アプリケーションの信頼性を確認します。マルウェア対策アプリケーションの場合は、デバイスが保護されているかも追加で確認します
【参考】

収集した情報を確認するには「メニュー:概要」及び「メニュー:適合性」をご覧ください

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