エラーコード対応一覧

WEV-E063

 

エラーコード事象原因対策
XXX-E001

タイムアウト値内で、監視処理が終わらなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:外部監視、内部監視(Linux)、内部監視(Windows)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象数が多い

同一タイミングで実施する監視項目数が多い場合、出力される可能性があります。下記の対応で改善することがあります。

  • 『 監視指定時間設定』で監視スケジュールを分割する。

<例>
監視項目A: 毎時01 06 11 16 21 26 31 36 41 46 51 56分に監視を実行
監視項目B: 毎時02 07 12 17 22 27 32 37 42 47 52 57分に監視を実行

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。

  • 監視対象サーバのリソース枯渇

監視対象サーバのリソースが不足している場合、監視処理が行えないことがあります。サーバのリソース状況を確認してください。

XXX-E010

監視対象サーバで接続を拒否した場合に発生するエラーです。
対象監視種別:外部監視、内部監視(Linux)など

監視するためのポートが開放されていない、ユーザのアクセス権限がないなどの原因が考えられます。サーバの設定を確認してください。

DOR-E010
DMY-E010
DPO-E010
DMS-E010

監視対象サーバには接続できたが、監視する対象であるデータベースへの接続が失敗した場合に発生するエラーです。
対象監視種別:Oracle/MySQL/Postgres/SQL Server監視

監視するためのポートが開放されていない、ユーザのアクセス権限がないなどの原因が考えられます。サーバの設定を確認してください。

XXX-E012

監視対象サーバとのTCPコネクションの確立に失敗した場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)、ログ詳細監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

  • 接続先サーバへの経路が存在しない

監視対象側に設定されているルーティングの設定に不備がある可能性があります。ルーティング設定を見直してください。

  • 接続先ポート(監視対象サーバ)で拒否されている

接続時に使用するポートが開いていない、または既に他のプログラムに使用されており、監視実行時に使用できていない可能性があります。監視対象側のポート設定や、使用状況を確認してください。

WXX-E014

「タイムアウト設定」で設定された秒数以内に、監視対象機器との間でTCPコネクションの確立が行えなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。

  • 接続方法に「NetBIOS」を選択している

接続方法に「NetBIOS」を選択しており、かつWindows 2008以降の場合は、139/udpでのNetBIOSoverTCP/IPが有効であることを確認してください。

  • 接続先ポートで拒否されている

接続時に使用するポートが開いていない、または既に使用されており監視実行時に使用できていない可能性があります。監視対象側のポート設定や使用状況を確認してください。

WXX-E015

監視対象サーバのsocket I/O処理がTIMEOUT時間内に応答しない場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善することもあります。

  • 接続方法に「NetBIOS」を選択している

接続方法に「NetBIOS」を選択しており、かつWindows2008以降の場合は、139/udpでのNetBIOSoverTCP/IPが有効であることを確認してください。

  • 接続先ポートで拒否されている

接続時に使用するポートが開いていない、または既に使用されており監視実行時に使用できていない可能性があります。監視対象側のポート設定や使用状況を確認してください。

XXX-E016

監視対象サーバがTCP接続をリセット(切断)してきた場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

監視対象サーバ側のリソース不足が考えられます。監視対象側の設定を確認してください

XXX-E020

相手側からの応答が、NetBIOS over TCPのセッション開始要求に対して、「Negative Session Response」という結果を返してきている場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

接続方法がNetBIOSの時のみ発生するエラーです。NetBIOSでの接続の場合、接続が不安定になることがありますので該当のエラーが頻発する場合は、接続方法を「Microsoft-DS」、または「CWM(ClariceWinModule)」に変更してください。

WEV-E063

Winイベントログ監視に設定した条件式のデータ量が、2048Byteを超えた場合に発生するエラーです。
※ Winイベントログ監視が複数同一タイミングで実行された場合に発生します。

条件式のデータ量を削減する、もしくは下記のように「監視指定時間設定」で同時実行されるWinイベントログ監視の監視スケジュールを分割することで回避できます。
<例>
監視項目A: 毎時01 06 11 16 21 26 31 36 41 46 51 56分 に監視を実行
監視項目B: 毎時02 07 12 17 22 27 32 37 42 47 52 57分 に監視を実行

WEV-E064

Winイベントログ監視で出力されるエラーです。
対象監視種別:Winイベントログ監視

  • 単発の場合

一時的な負荷です。

  • 継続して発生する場合

Winイベントログ監視がストップし、後続のイベントログが監視できなくなっている場合があります。
不正な文字列を読み飛ばす必要があります。対策はエラーコード「WEV-E076」に記載しています。

WXX-E075

Windowsの監視でCWMを使っており、監視対象サーバとのTCP/IP接続に失敗した場合に出力されるエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • CWMが停止している

監視対象サーバに導入しているCWMが停止している可能性があります。CWMが起動していることを確認してください。

  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。
監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。

  • 接続先ポートで拒否されている

接続時に使用するポートが開いていない、または既に使用されており監視実行時に使用できていない可能性があります。
監視対象側のポート設定や使用状況を確認してください。

XXX-E076

監視対象サーバ側に起因するエラーです。Windows監視において、CWM接続を利用しており、監視対象サーバ側のCWM(エージェント)が監視情報を取得できなかった場合に出力します。当該エラーは、監視できなかった項目数分出力します。
対象監視種別:内部監視(Windows)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象側のデータを読み込む際にエラーとなっている

TCP/IP接続確立後の、データのリード時にエラーとなっています。監視対象側の負荷状況を確認してください。

  • 監視対象数が多い

同一タイミングで実施する監視項目数が多い場合、出力される可能性があります。下記の対応で改善することがあります。

  • 『 監視指定時間設定』で監視スケジュールを分割する。

<例>
監視項目A: 毎時01 06 11 16 21 26 31 36 41 46 51 56分に監視を実行
監視項目B: 毎時02 07 12 17 22 27 32 37 42 47 52 57分に監視を実行

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。

  • 時刻同期が行われていない

監視対象ノードの時刻が10分以上ずれている場合、該当のエラーが発生する可能性があります。時刻の同期を行ってください。

WEV-E076

CWM接続を利用しており、Winイベントログ監視にて不正なマッチング条件式を設定している、または不正な文字列を検知した場合に発生するエラーです。

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視設定の検知条件設定で、不正なマッチング条件式が設定されている

<例>
xxx ==~ yyy
xxx !=~ yyy
xxx <=~ yyy
xxx +~ yyy
xxx -~ yyy

正しい条件式に修正することで、本事象は解消されます。

  • 監視するイベントログに不正な文字列が含まれている

監視システムが不正な文字列を含むイベントログを読み込む際に発生し、以降のイベントログが監視できない状態となります。

<例>
イベントログに文字列『 %nn(%11,%12,etc...)』が含まれる


以下の手順でイベントログを読み飛ばすことで、事象を解消できます。この場合、読み飛ばしたイベントログは監視できません。ご注意ください。

(1) Winイベントログ監視の監視詳細設定の「[4] 高度な設定」の設定値を控えておく。

※( 2)で一時的に設定値を変更します。

 

(2) Winイベントログ監視の監視詳細設定の「[4] 高度な設定」で、パトクラが保持している最終ログレコード番号(ポインタ)を最新にずらす。

  • 以下作業を実施。
  • 監視開始位置:手動(固定)
    レコード番号を最新の番号(★)に置き換える。
    ※ 最新の番号は「イベントビューアを表示」でご確認ください。

実際に監視を行い、監視がうまくいくこと、ポインタが最新に変わったことを確認してください。

 

(3) Winイベントログ監視の監視詳細設定を実際の監視用に変更する。Winイベントログ監視の監視詳細設定の「[4] 高度な設定」を(1)で確認した値に戻す。


実際に監視を行い、監視がうまくいくことをご確認ください。
※( ★)では、最新レコードまで読み飛ばしておりますが、不正なレコードのレコード番号が判明している場合は、不正なレコードの次のレコード番号まで読み飛ばしていただければ、 それ以降のログの監視が可能です。

XXX-E078

監視対象サーバ側に起因するエラーです。
Windows監視においてCWM接続を利用している場合、監視処理を継続することができなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

監視対象サーバのリソース不足や、監視対象サーバ側のシステム的な不具合が考えられます。監視対象サーバの状態を確認してください。

WSV-E081

MicrosoftDSかNetBIOSを使用した通信で受信したデータが不正な形式であった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:Winサービス監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象サーバを再起動した
  • 監視経路に遅延が発生している
    • 監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。
XXX-E082

監視対象サーバ(Windows)のレジストリを読み込めなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Windows)

Remote Registry Serviceが有効になっていない可能性があります。監視対象側の設定を確認してください

WSW-E084

パフォーマンスカウンタの値が取得できない場合に発生するエラーです。
対象監視種別:Winスワップ監視

監視対象サーバ(Windows)のページファイルが無効化されている場合に発生する可能性があります。

WDS-E085

パフォーマンスカウンタを取得することができなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:Winディスク監視

以下のパフォーマンスカウンタが有効化されていない可能性があります。

  • LogicalDisk
  • LogicalDisk¥% Free Space

監視対象サーバ側の設定を確認してください。

XXX-E094

SSHのコネクションが確立できなかった場合や、コネクション確立後に該当機器の応答がなくなった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Linux)

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象側に負荷が生じている

監視対象側の負荷状況を確認してください。

  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。

監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善することもあります。

XXX-E095

取得した情報がバッファサイズを越えた場合に出力されるエラーです。
対象監視種別:内部監視(Linux)、カスタマイズ監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視対象数が多い

同一タイミングで実施する監視項目数が多い場合、出力される可能性があります。下記の対応で改善することがあります。

  • 『 監視指定時間設定』で監視スケジュールを分割する。

<例>
監視項目A: 毎時01 06 11 16 21 26 31 36 41 46 51 56分に監視を実行
監視項目B: 毎時02 07 12 17 22 27 32 37 42 47 52 57分に監視を実行

  • ログ系の監視を実施しており、監視対象のログが大量に出力された

監視対象となるログファイルに、大量のログが出力された際にこのエラーが表示される可能性があります。
ログのポインタを現在より後ろにずらすことで監視対象となるログの量が減り、事象が解消する可能性があります。
この場合、読み飛ばしたログは監視できません。ご注意ください。

XXX-E096

監視タイムアウトまでに監視結果が返ってこなかった場合に発生するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Linux)、カスタマイズ監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。
監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善することもあります。

  • 監視対象サーバのリソース状況を確認してください。
  • 監視対象数が多い

同一タイミングで実施する監視項目数が多い場合、出力される可能性があります。下記の対応で改善することがあります。

  • 『 監視指定時間設定』で監視スケジュールを分割する。

<例>
監視項目A: 毎時01 06 11 16 21 26 31 36 41 46 51 56分に監視を実行
監視項目B: 毎時02 07 12 17 22 27 32 37 42 47 52 57分に監視を実行

XXX-E097

監視Mgrが予期せぬ文字列を受信した場合に出力するエラーです。
対象監視種別:内部監視(Linux)、カスタマイズ監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • ログイン時にメッセージが出力される

/etc/motdの設定により、ログイン時に何らかのメッセージが表示されると接続ができません。監視用ユーザのホームディレクトリに「.hushlogin」ファイルを作成し、メッセージが表示されないように設定してください。

  • 対象機器の接続ユーザーのコマンドプロンプトが「$ 」「% 」「# 」以外である。

対象機器の接続ユーザーのコマンドプロンプトが「$ 」「% 」「# 」となるように設定してください(それぞれ後ろに半角スペースが必要です)。

監視対象サーバに接続できない場合
対象監視種別:内部監視(Linux)、カスタマイズ監視

以下のいずれかが原因と考えられます。

  • 監視経路に遅延が発生している

監視経路上で遅延が発生していないことを確認してください。監視設定のタイムアウト値を延ばすことで改善する場合もあります。

  • 監視対象サーバのリソース状況を確認してください。
  • 監視対象サーバがダウンしている

監視対象サーバのOSが停止している可能性があります。監視対象側の状態を確認してください。

FSN-W015

FSN-W015は、OID計算式で0除算が行われた場合に発生するエラーです。
対象監視種別:F_SNMP監視

監視設定のOID計算式で0除算が行われないように監視設定を見直してください。

WLM-W002
LGM-W002

該当のエラーは、監視対象ファイルが存在しない場合や、監視ユーザが監視対象ファイルを閲覧できない場合に発生するエラーです。
対象監視種別:ログ詳細監視、Winログ詳細監視

以下のいずれかが原因と考えられます。
該当のエラーが出力された際は、下記を確認してください。

  • 監視対象ログファイルの存在有無 / ファイルパスの設定

監視対象ファイルがない場合、エラーが出力されます。設定画面で入力したファイルパスファイル名に誤りがないことを確認してください。また、監視対象ログファイルの存在有無も確認してください。

  • 監視対象ログファイルや、ログファイルが配置されたディレクトリに対するアクセス権限がない

監視ユーザで、該当のログファイルやディレクトリにアクセスできるか確認してください。

 

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