DNS(外部監視)

DNSを監視します。ホスト名が引けるかどうかを監視できます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Windows、Solaris、AIX、FreeBSD、Otherです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[1 DNS接続設定]
監視するDNSサーバのポート番号、及びDNSサーバでテストをするホスト名を設定します。(必須)

設定項目設定内容

ポート番号
(必須)

DNSサーバのポート番号を1以上の半角整数値で入力
※ 10Byteまで設定できます

HOST名
(任意)

DNSサーバでテストをする正しい形式のホスト名、FQDN、IPv4アドレス、またはIPv6アドレスを設定
※ 名前解決(正引き、逆引き)を監視しない場合は空欄にします
※ 逆引きを監視する場合は、IPv4アドレス、またはIPv6アドレスを入力してください
※ 63Byteまで設定できます


【参考】

「HOST名」を指定しない場合は、設定されたIPアドレス及びポート番号に接続し、返却された返り値に対してエラー判定を行います。

[2 DNSタイムアウト設定]
接続先からのリターンを待つ時間を、秒単位で設定します。(必須)

設定項目設定内容
タイムアウト

1秒から20秒までの間で設定
※ 推奨値は、10秒です

[3 レスポンスタイムのチェック]
ワーニングまたはアラートを検知するレスポンスタイムを設定します。(任意)

設定項目設定内容
ワーニングのレスポンスタイム

0msから20,000msまでの間で設定
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

アラートのレスポンスタイム

0msから20,000msまでの間で設定
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK - response time: #ms , result: ########.]」と表示されます。