Winプロセス(内部監視)

Windowsサーバのプロセスを監視します。Windowsサーバのプロセスの存在や、メモリ使用量の確認などを監視できます。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 「1 Winプロセス監視設定」の「プロセスリストを自動取得」をクリックして表示される「現在起動されているプロセスの一覧」で起動中のプロセスを確認し、監視するプロセスを「1 Winプロセス監視設定」に設定します。

[1 Winプロセス監視設定]
監視するプロセスの有無や個数、メモリまたはCPUの使用率を設定します。(必須)

【参考】

設定方法は「記述例」をクリックして表示される「例)」を参考にしてください。


設定項目設定内容
プロセス

監視するプロセス情報を1行に1つずつ設定
※ 使用できる文字は、半角英数字及び以下を除く半角記号です
/ , : ; " < > 」
ただし、「*」は単独で使用できます
※ 1,024Byteまで設定できます

2. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[2 監視対象とするメモリ使用量]
監視対象にするメモリ使用量の種類を選択します。(必須)
選択した後、「説明」をクリックすると、選択した種類の説明が表示されます。

[3 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。

設定項目設定内容
タイムアウト

1秒から20秒までの間で設定
※ 推奨値は、20秒です

3. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK」と表示されます。