Winトラフィック(内部監視)
Windowsサーバのトラフィックを設定した値で監視します。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。
メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。
[1 トラフィック(Win)監視設定]
監視するネットワークインタフェース、及びワーニング閾値とアラート閾値を設定します。(必須)
2つのネットワークインタフェースを設定できます。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
インタフェース | 監視するインタフェースを入力、またはプルダウンメニューから選択 |
ワーニング閾値(byte) | ワーニングとして検知する1秒間のByte数(bytes/sec)を入力 |
アラート閾値(byte) | アラートとして検知する1秒間のByte数(bytes/sec)を入力 |
サーバ情報の取得 | サーバの情報を取得して「インタフェース」のプルダウンメニューに最新情報を表 |
[2 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
タイムアウト | 1秒から20秒までの間で設定 |
2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK」と表示されます。
【参考】
過去1週間分の監視インタフェース1 ~ 2(in/out)のトラフィック量が「UOMポータル」のグラフで表示されます。