Winトラフィック(内部監視)

Windowsサーバのトラフィックを設定した値で監視します。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[1 トラフィック(Win)監視設定]
監視するネットワークインタフェース、及びワーニング閾値とアラート閾値を設定します。(必須)
2つのネットワークインタフェースを設定できます。

設定項目設定内容

インタフェース
(インタフェース1または2のどちら
かの設定が必須)

監視するインタフェースを入力、またはプルダウンメニューから選択
※ 半角英数字で入力します
※ 255Byteまで設定できます

ワーニング閾値(byte)
(インタフェースが設定されている
場合は必須)

ワーニングとして検知する1秒間のByte数(bytes/sec)を入力
※ 1Byteから999,999,999,999Byteまでの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとワーニングが発生します

アラート閾値(byte)
(インタフェースが設定されている
場合は必須)

アラートとして検知する1秒間のByte数(bytes/sec)を入力
※ 1Byteから999,999,999,999Byteまでの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとアラートが発生します

サーバ情報の取得

サーバの情報を取得して「インタフェース」のプルダウンメニューに最新情報を表
示させる場合は、項目をクリック

[2 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。

設定項目設定内容
タイムアウト

1秒から20秒までの間で設定
※ 推奨値は、20秒です

2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK」と表示されます。

【参考】

過去1週間分の監視インタフェース1 ~ 2(in/out)のトラフィック量が「UOMポータル」のグラフで表示されます。