1: 監視除外時間帯設定の新規登録

監視除外時間帯設定を新規登録します。

1. 「監視除外時間帯設定一覧」画面で「除外時間帯を追加」をクリックします。

2. 「新規監視除外時間帯設定画面」が表示されます。以下の項目を設定し、「確認する」をクリックします。

[1 除外時間帯を設定する監視を選択してください。]

設定項目設定内容
グループ除外時間を設定する監視が登録されているサーバが所属するグループを選択
サーバ除外時間を設定する監視が登録されているサーバを選択
監視種別除外時間を設定する監視を選択

[2 除外タイプを選択してください。]

設定項目設定内容
監視を除外設定した除外時間帯は監視を実行しない
アクションを除外

設定した除外時間帯に監視は実行するが、アクションは実行しない
※ 除外時間帯にエラーが出力された場合、エラーの履歴は障害履歴に記録されます

[3 監視を除外する間隔を選択してください。]
監視を除外する間隔を選択します。

  • 一回のみ
    設定した日時で一回のみ、監視またはアクションの実行が除外されます。
    テキストボックスに「YYYYMMDD」の形式で年月日を入力、またはクリックして表示されるカレンダーで年月日を選択してください。
  • 一日一回
    一日に1回、監視またはアクションの実行が除外されます。
  • 毎週
    除外時間帯を設定する曜日をチェックします。設定した曜日に、監視またはアクションの実行が除外されます。

  • 毎月
    除外時間帯を設定する日をチェックします。設定した日に、監視またはアクションの実行が除外されます。

  • 毎年
    下のテキストボックスに除外時間帯を設定する月日を「MMDD」の形式で入力します。複数の月日を設定する場合は、スペースで区切って入力してください。設定した日に、監視またはアクションの実行が除外されます。

  • 第何曜日
    除外時間帯を設定する曜日をチェックします。設定した曜日に、監視またはアクションの実行が除外されます。

[4 監視を除外する時間帯を選択してください。]
監視を除外する時間帯の開始時間と終了時間を選択します。

3. 「新規監視除外時間帯設定確認画面」が表示されます。「登録する」をクリックします。

4. 「監視除外時間帯設定一覧」画面に戻ります。新規登録した監視除外時間帯設定が一覧に表示されます。

【参考】

「一回のみ」以外の項目を選択し、複数の日時を設定する場合は、同じ監視項目に対して除外時間帯の設定操作を繰り返してください。
[例]
毎月1日と15日の3時から4時まで、及び15時から16時までは、アクションまたは監視を実行しない場合、以下のように操作します。
1.「 3 監視を除外する間隔を選択してください。」で「毎月」を選択した上で、「1日」と「15日」をチェックします。「4 監視を除外する時間帯を選択してください。」で「3:00 〜4:00」を設定し、新規監視除外時間帯を登録します。
2. 再度、「新規監視除外時間帯設定画面」を開き、「3 監視を除外する間隔を選択してください。」で「毎月」を選択した上で、「1日」と「15日」にチェックします。「4 監視を除外する時間帯を選択してください。」で「15:00 〜16:00」を設定し、新規監視除外時間帯を登録します。