Winパフォーマンスカウンタ(内部監視)
Windowsサーバのパフォーマンスカウンタ値を監視します。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。
| メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 「1 カウンタ一覧の取得」でパフォーマンスカウンタの一覧を取得し、「2 監視設定」、及び「3 タイムアウト設定」の設定をして「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[1 カウンタ一覧の取得]
パフォーマンスカウンタの一覧を再取得します。(必須)
「カウンタの一覧を再取得する」をクリックすると、取得したカウンタが「2 監視設定」に表示されます。

[2 監視設定]
監視するカウンタの内容を設定します。(必須)
カウンタ名をクリックすると、設定項目が表示されます。

| 設定項目 | 設定内容 |
|---|---|
カウンタ | 設定項目を表示させる場合、項目をクリック |
| オブジェクト | 監視するオブジェクトを選択 |
| カウンタ | 監視するカウンタを選択 |
| インスタンス | 監視するインスタンスを選択 |
サーバへ接続しカウンタ値を | カウンタ値を取得して表示させる場合、項目をクリック |
| カウンタ取得値の実装 | 実装するカウンタ値を設定 |
| エラー判定方法 | エラーと判定する条件をプルダウンメニューから選択 |
| ワーニング閾値 | ワーニングとして検知するカウンタ値を 半角整数値で入力 |
| アラート閾値 | アラートとして検知するカウンタ値を半角整数値で入力 |
| グラフデータ名 | 監視結果をグラフにプロットする際のデータ名を設定 |
[3 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。
| 設定項目 | 設定内容 |
|---|---|
| タイムアウト | 1秒から20秒までの間で設定 |