Postgres(外部監視)

Postgresデータベースへの接続監視ができます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Windows、Solaris、AIX、FreeBSD、Otherです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[1 PostgreSQL接続設定]
PostgreSQLデータベースに接続するための情報を設定します。(必須)

設定項目設定内容
データベース名

PostgreSQLデータベース名を半角英数字、及び半角記号で設定
※ 63Byteまで設定できます

ユーザID

PostgreSQLデータベースにログインするためのユーザIDを半角英数字、及び半角記号で設定
※ 63Byteまで設定できます

パスワード

PostgreSQLデータベースにログインするためのパスワードを半角英数字、及び半角記号で設定
※ 24Byteまで設定できます

ポート番号

PostgreSQLデータベースのポート番号を1以上の半角整数値で入力
※ 10Byteまで設定できます

[2 PostgreSQLタイムアウト設定]
PostgreSQLサーバからのリターンを待つ時間を設定します。(必須)

設定項目設定内容
タイムアウト

1秒から20秒までの間で設定
※ 推奨値は、10秒です

[3 レスポンスタイムのチェック]
ワーニングまたはアラートを検知するレスポンスタイムを設定します。(任意)

設定項目設定内容
ワーニングのレスポンスタイム

0msから20,000msまでの間で設定
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

アラートのレスポンスタイム

0msから20,000msまでの間で設定
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

[4 時刻ずれの検出]
エラーとして検知するPostgreSQLデータベースとクラリスサーバの時間のずれを設定します。(任意)

設定項目設定内容
時刻ずれの検出

0秒から999秒までの間で設定
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK - response time: #ms」と表示されます。