トラフィック(内部監視)

監視対象サーバに設定されているインタフェースのトラフィックを監視します。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solarisです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。

[1 トラフィック監視設定]
監視するネットワークインタフェース名に対するワーニング閾値とアラート閾値を設定します。(必須)
2つのインタフェース名を設定できます。

設定項目設定内容

インタフェース名
(インタフェース名1または2のどち
らかの設定が必須)

監視するインタフェース名を半角英数字で設定
※「 インタフェース名1」と「インタフェース名2」の合計で254Byteまで設定できます

ワーニング閾値(byte)
(インタフェース名が設定されてい
る場合は必須)

ワーニングとして検知する1秒間のバイト数(bytes/sec)を入力
※ 1Byteから999,999,999,999Byteまでの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとワーニングが発生します

アラート閾値(byte)
(インタフェース名が設定されてい
る場合は必須)

アラートとして検知する1秒間のバイト数(bytes/sec)を入力
※ 1Byteから999,999,999,999Byteまでの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとアラートが発生します

[2 カウンタ設定]
カウンタのビット数を選択します。(必須)

設定項目設定内容
カウンタビット

「32」を選択
※ 64ビットカウンタを利用する場合は、「64」を選択します

ネットワークインターフェースの状況を自動取得

動作中のネットワークインタフェースの状況を「現在動作中のネットワークインターフェース」に表示させる場合は、項目をクリック(表下の画面を参照)

2. 「新規監視追加画面」が表示されます。

【参考】

トラフィック監視では、下記インタフェース名の監視が可能です。

  • eth0 ~eth9
  • bond0 ~bond9

上記以外については、SNMP監視、またはF_SNMP監視を使用してください。


【参考】

過去1週間分の監視インタフェース1 ~ 2(in/out)のトラフィック量が「UOMポータル」のグラフで表示されます。