トラフィック(内部監視)
監視対象サーバに設定されているインタフェースのトラフィックを監視します。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solarisです。
メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。
[1 トラフィック監視設定]
監視するネットワークインタフェース名に対するワーニング閾値とアラート閾値を設定します。(必須)
2つのインタフェース名を設定できます。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
インタフェース名 | 監視するインタフェース名を半角英数字で設定 |
ワーニング閾値(byte) | ワーニングとして検知する1秒間のバイト数(bytes/sec)を入力 |
アラート閾値(byte) | アラートとして検知する1秒間のバイト数(bytes/sec)を入力 |
[2 カウンタ設定]
カウンタのビット数を選択します。(必須)
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
カウンタビット | 「32」を選択 |
ネットワークインターフェースの状況を自動取得 | 動作中のネットワークインタフェースの状況を「現在動作中のネットワークインターフェース」に表示させる場合は、項目をクリック(表下の画面を参照) |
2. 「新規監視追加画面」が表示されます。
【参考】
トラフィック監視では、下記インタフェース名の監視が可能です。
- eth0 ~eth9
- bond0 ~bond9
上記以外については、SNMP監視、またはF_SNMP監視を使用してください。
【参考】
過去1週間分の監視インタフェース1 ~ 2(in/out)のトラフィック量が「UOMポータル」のグラフで表示されます。