Oracle(外部監視)
Oracleデータベースへの接続監視ができます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Windows、Solaris、AIX、FreeBSD、Otherです。
【参考】
監視可能なバージョンは下記のとおりです。
- Oracle Database 8
- Oracle Database 9
- Oracle Database 10g
- Oracle Database 11g Release 2
- Oracle Database 12c (2017年7月以降にご契約いただいた場合は対応しています)
メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。
[1 ORACLE接続設定]
Oracleデータベースに接続するための情報を設定します。(必須)
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
データベースSID | OracleデータベースSIDを半角英数字、及び半角記号で設定 |
ユーザID | OracleデータベースにログインするためのユーザIDを半角英数字、及び半角記号で設定 |
パスワード | Oracleデータベースにログインするためのパスワードを半角英数字、及び半角記号で設定 |
ポート番号 | Oracleデータベースのポート番号を1以上の半角整数値で設定 |
[2 ORACLEタイムアウト設定]
Oracleサーバからのリターンを待つ時間を設定します。(必須)
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
タイムアウト | 1秒から20秒までの間で設定 |
[3 レスポンスタイムのチェック]
ワーニングまたはアラートを検知するレスポンスタイムを設定します。(任意)
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
ワーニングのレスポンスタイム | 0msから20,000msまでの間で設定 |
アラートのレスポンスタイム | 0msから20,000msまでの間で設定 |
[4 時刻ずれの検出]
エラーとして検知するOracleデータベースとクラリスサーバの時間のずれを設定します。(任意)
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
時刻ずれの検出 | 0秒から999秒までの間で設定 |