7:PING監視、F_PING監視
1:PING監視がリトライされない
リトライ時の動作は、以下のような仕様で決まっています。監視項目によっては、エラー無視回数を検討する必要があります。
- ユーザは、タイムアウトと判断するまでの時間を、20秒まで設定できます。
- 設定したタイムアウト(秒)までリトライした結果、無応答のときはタイムアウトと判断されます。
- リトライ実行間隔が3秒になった場合、以降は3秒間隔でリトライを実行します。
[例] |
2:F_PING監視で送信するパケット数が知りたい
送信するパケット数は、1回の監視で「1パケット」です。ただし、監視対象から応答がない場合は、指定されたタイムアウト時間中に複数回にわたり再処理を行います。