Winスワップ(内部監視)

Windowsサーバのスワップ使用率を監視します。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。

[1 スワップ使用率(win)監視設定]
ワーニング及びアラートとして検知するスワップ使用率を設定します。(必須)

設定項目設定内容
ワーニング閾値(%)

ワーニングとして検知するスワップ使用率を設定
※ 0%から100%までの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとワーニングが発生します

アラート閾値(%)

アラートとして検知するスワップ使用率を設定
※ 0%から100%までの間で設定できます
※ 設定した値を超えるとアラートが発生します

[2 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。

設定項目設定内容
タイムアウト

1秒から20秒までの間で設定
※ 推奨値は、20秒です

2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK」と表示されます。