2:プロセス監視

1:プロセスの実行ユーザを検知条件として指定できない

指定できません。

2:プロセス数が「3以上、5以下」のような指定ができない

「プロセス監視設定」に複数行で検知条件を指定してください。

3>プロセス名
5<プロセス名

3:複数の検知条件が評価されない

設定した監視設定の順に検知条件を評価します。合致した場合は、以降の検知条件は評価しません。

※ログ詳細監視、Logキーワード監視、Winログ詳細監視、Winイベントログ監視も同様です。

4:プロセス監視(Linux)に「監視テスト実行」がない

「監視テスト実行」はありません。

5:プロセス監視(Linux)で『入力形式に誤りがあります。』というエラーが表示されるが、対処法を知りたい

プロセス名に下記記号が含まれていると、『入力形式に誤りがあります。』というエラーが表示される場合
があります。このような場合、プロセス名全体を「/」で囲むことでエラーを回避できます。

[エラー対象となる記号]
「!」「=」「<」「>」「%M<」「%M>」「%C<」「%C>」