CWM(ClariceWinModule)の手動インストール方法について

監視コントロールパネルからのインストールがポリシー上できない場合、手動でインストールすることも可能です。
下記手順を実施してください。

1. clwinmod.exeファイルの設置
対象機器にAdministrator権限のあるユーザーでログインし、「clwinmod.exe」をインストールフォルダに配置します。

[例]
  C:¥clarice¥clwinmod.exe 

※あらかじめインストールフォルダは作成しておいてください。

2. clwinmod.exeをサービスとしてインストール
コマンドプロンプトから以下のコマンドを入力します。

[例]

C:¥> sc create ClariceWinModule binPath= C:¥clarice¥clwinmod.exe start= auto obj= .¥Administrator password= abc

各パラメータには以下の情報を設定してください。
binPath=:「clwinmod.exe」の配置フォルダをフルパスで指定
obj=:サービスログオンアカウントのユーザ名(ユーザー名には先頭に.¥(ドット+スラッシュ(円記号))を付けてください。)
password=:サービスログオンアカウントのパスワード
上記実施後「[SC] CreateService SUCCESS」が表示されればサービス登録終了です。

※サービス名は「ClariceWinModule」固定です。
※「binPath=」、「start=」等は 「=」 も含めてパラメータ名です。
 スペースを入れて「binPath =」としたり、その後ろに続くパラメータを繋げて「start=auto」などとすると正常に登録がおこなわれませんのでご注意下さい。
※サービスログオンアカウントは、Administrator権限を持つユーザにして下さい。

3. サービスログオンアカウントの権限設定
「ローカル セキュリティ設定」→「ローカル ポリシー」→「ユーザ権利の割り当て」→「サービスとしてログオン」ポリシーに
上記2.でサービスログオンアカウントに指定したユーザが登録されていない場合は、追加してください。
既に登録されている場合は何もしなくて問題ありません。

4. サービスの開始
管理ツールのサービスから「ClariceWinModule」を選択して、
開始パラメータに監視用のIPアドレスとポート番号をスペース区切りで指定します。

[例]
ClariceWinModuleサーバIPアドレス(監視用のIPアドレス) => 192.168.0.1
NAT変換前のIPアドレス(実IP) => 192.168.1.1(※NAT環境の場合のみ)
リッスンポート番号 => 31080
------
※通常の場合
開始パラメータ(M): [192.168.0.1 31080]

※NAT環境の場合
開始パラメータ(M): [192.168.0.1>192.168.1.1 31080]
------

上記パラメータを指定後「開始」ボタンを押下します。

5. 「監視コントロールパネル」でClariceWinModuleサーバとして登録
対象機器の「サーバ接続情報設定画面」で「接続方法」に「ClariceWinModule」を選択し、
「手動インストールしたClariceWinModuleを登録」を選択した後、以下を入力します。

設定項目設定内容
ClariceWinModuleサーバ
(必須)

ClariceWinModuleをインストールしたサーバのIPアドレスとポート番号
※前述の4.のサービス開始パラメータで指定したIPアドレスとポート番号
※ポート番号は、「31080」から変更しないでください
※監視用のIPアドレスとNAT変換前のIPアドレス(実IP)が異なる場合、
「(実IP)」左のテキストボックスに実IPを入力してください

パスワード
(必須)
サービスログオンアカウントに指定したユーザ
ユーザ
(必須)
サービスログオンアカウントのパスワード

上記を入力後「実行」を押下し、登録を完了します。