内部Port(内部監視)

内部Portを監視します。機器にログインし、設定したポート以外の空きを監視できます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solaris、AIX、FreeBSDです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。

[1 内部ポート監視設定]
監視するポートを設定します。(必須)

設定項目設定内容
監視ポート

監視するポートを半角整数値で入力
※ 1から999,999までの間で設定できます
※「 (; セミコロン)」で区切って複数のポートを設定できます
※「 -」で範囲指定ができます

現在開いているポートを自動取得現在開いているポートが取得され、「監視ポート」に入力される
UDPポートUDPポートを監視しない場合、「UDPポートは無視する」をチェックする

[2 アタック兆候の検出]

同一IPからの同一ポートへの同時接続数をエラーとして検知するかどうかを設定します。(必須)

設定項目設定内容
アタック兆候の検出は行わないアタック兆候を検出しない場合に選択

同一IPからの同一接続数が#を超え
たらエラーとする

アタック兆候を検出する場合に選択し、エラーとして検知する同一IPからの同一ポートへの同時接続数を設定
※ 0から999,999までの間で設定できます
※「 0」を設定、または空欄にするとアタック兆候の検出は行われません

2. 「新規監視追加画面」が表示されます。