内部Port(内部監視)
内部Portを監視します。機器にログインし、設定したポート以外の空きを監視できます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solaris、AIX、FreeBSDです。
メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。
[1 内部ポート監視設定]
監視するポートを設定します。(必須)
設定項目 | 設定内容 |
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監視ポート | 監視するポートを半角整数値で入力 |
現在開いているポートを自動取得 | 現在開いているポートが取得され、「監視ポート」に入力される |
UDPポート | UDPポートを監視しない場合、「UDPポートは無視する」をチェックする |
[2 アタック兆候の検出]
同一IPからの同一ポートへの同時接続数をエラーとして検知するかどうかを設定します。(必須)
設定項目 | 設定内容 |
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アタック兆候の検出は行わない | アタック兆候を検出しない場合に選択 |
同一IPからの同一接続数が#を超え | アタック兆候を検出する場合に選択し、エラーとして検知する同一IPからの同一ポートへの同時接続数を設定 |