5: 内部監視履歴
内部監視履歴では、監視を実行したときに取得した結果が履歴として保管されます。
以下の監視種別が対象です。
- プロセス監視
- 内部ポート監視
- カスタマイズ監視
- ログ詳細監視
- Winプロセス監視
- Winイベントログ監視
- Winログ詳細監視
【参考】
ログ系の監視では、キーワード判定でエラーを検知した場合の検知ログが履歴として残ります。監視結果が正常な場合やキーワード判定以外のエラー時には保管されません。
1. 「リストTOP」画面で「内部監視履歴」をクリックします。
2. 「内部監視履歴」画面が表示されます。
- 表示対象サーバ
サーバを選択して「表示」をクリックすると、選択したサーバに登録されている内部監視が「表示対象監視内容」に表示されます。
- 表示対象監視内容
監視を選択して「表示」をクリックすると、選択した監視の履歴が表示されます。
- 表示対象監視日時
日時を選択して「表示」をクリックすると、選択した日時の履歴が表示されます。
- 前の監視履歴
表示されている履歴の1つ前の監視実行時の履歴が表示されます。
- 次の監視履歴
表示されている履歴の次の監視実行時の履歴が表示されます。
- 監視日時
情報を取得した日時が表示されます。
- 監視時取得内容
監視時に取得した内容が表示されます。
- 自動で折り返して表示
項目をチェックすると、「監視時取得内容」の表示領域の右端で自動的に行を折り返して表示します。チェックを外すと、行を折り返さずに各行を1行で表示します。
また、表示内容の文字コードを選択できます。