Winディスク(内部監視)
Windowsサーバのディスク使用率を監視します。
監視可能なサーバ種別は、Windowsです。
メニューの表示方法 トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定 |
1. 以下の項目を設定し、「確認&監視テスト実行」をクリックします。
[1 ディスク使用率(win)監視設定]
監視するドライブ、及びワーニング閾値とアラート閾値を設定します。(必須)
4つのドライブを設定できます。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
ドライブ | 監視するドライブを選択 |
ワーニング閾値(%) | ワーニングとして検知するディスク使用率を入力 |
アラート閾値(%) | アラートとして検知するディスク使用率を入力 |
現在のディスク使用率を取得 | 現在のディスク使用率を「取得結果」に表示させる場合は、項目をクリック(表下の画面を参照) |
[2 タイムアウト設定]
監視結果のリターンを待つ時間を設定します。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
タイムアウト | 1秒から20秒までの間で設定 |
2. 監視テストに成功すると「新規監視追加画面」が表示され、「2 監視詳細設定」の「修正」の右側に「*監視実行テストOK」と表示されます。
【参考】
過去1週間分のマウントポイント1~4、またはドライブ1~4のディスク使用率が「UOMポータル」のグラフで表示されます。マウントポイントに「*」を指定した場合は表示されません。