放置ファイル(内部監視)

機器にログインし、設定したディレクトリ配下に存在する放置されたファイルのサイズ、経過日数などを監視します。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solaris、AIX、FreeBSDです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 以下の項目を設定し、「確認」をクリックします。

[1 放置ファイル監視設定]
監視するディレクトリに対する監視許容日数とファイルサイズ閾値を設定します。(必須)
4つのディレクトリを設定できます。

設定項目設定内容

ディレクトリ
(ディレクトリ1から4までのいずれ
かの設定が必須)

監視するディレクトリ名を絶対パスで設定
※ 実際に存在するディレクトリを設定してください
※ 使用できる文字は、半角英数字及び以下の記号です
_ - . /
※ 1,024Byteまで設定できます

監視許容日数

「ディレクトリ」で設定したディレクトリにファイルが存在することを許容する日数を設定
※ 設定した日数を超えてファイルが存在した場合は、アラートが発生します
※ 0日から999,999,999,999日までの間で設定できます

ファイルサイズ閾値(Byte)

監視対象にするファイルのサイズの閾値を設定
※ 設定したファイルサイズ以上のファイルが「監視許容日数」に設定した許容日数を超えていないかを監視します
※ 0Byteから999,999,999,999Byteまでの間で設定できます

2. 「新規監視追加画面」が表示されます。