プロセス(内部監視)

プロセスを監視します。機器にログインし、設定したプロセスの存在を監視できます。
監視可能なサーバ種別は、Linux、Solaris、AIX、FreeBSDです。

メニューの表示方法
トップページ > リスト > OverView > 監視一覧 > 新規監視追加 > 監視詳細設定

1. 「1 プロセス監視設定」の「プロセスリストを自動取得」をクリックして表示される「現在起動されているプロセスの一覧」で起動中のプロセスを確認し、監視するプロセスを「1 プロセス監視設定」に設定します。

[1 プロセス監視設定]
監視するプロセスの有無や個数などを検知条件として設定します。(必須)

【参考】

「監視詳細設定画面」の「1 プロセス監視設定」に記載されている「例」を参考に、設定してください。


設定項目設定内容

監視するプロセス
メモリまたはCPUの使用率

監視するプロセス情報を1行に1つずつ半角英数字、及び半角記号で設定
※ 32,767Byteまで設定できます

2. 監視するゾンビプロセス数を「2 ゾンビプロセス数のチェック」に入力し、「確認」をクリックします。

[2 ゾンビプロセス数のチェック]
監視するゾンビプロセス数を入力します。(任意)

設定項目設定内容
ゾンビプロセス数

ゾンビプロセス数を 0から65,535までの半角整数値で入力
※ 5Byteまで設定できます
※ 設定しない場合は、「0」を入力、または空欄にします

3. 「新規監視追加画面」が表示されます。