ワークフローの構成
ワークフローは、障害対応や問い合わせ対応など、一連の流れを持った業務を可視化したフロー図です。

ワークフローは、パッケージ、または、パッケージとコンテンツの、オブジェクトで構成されます。
パッケージ、コンテンツ
| 構成要素 | 説明 |
|---|---|
| パッケージ |
|
| コンテンツ |
|
※1:チケットにワークフローを適用した後、ステータスで進捗管理できるようになります。
チケット管理の画面では下図のような構成で表示されます。
【コンテンツあり】

【コンテンツなし】

オブジェクト
フロー図は、下記のオブジェクトを使用して記載します。
| オブジェクト名 | 基本形状 | 説明 |
|---|---|---|
| 開始 |
| ワークフローの始点です |
| 終了 |
| ワークフローの終点です |
| パッケージ |
|
|
| 排他分岐 |
| ワークフロー内でどちらかのパッケージのみを実行したい場合(OR条件)に使用します |
| 並行分岐 |
| ワークフロー内で同時に両方のパッケージを実行したい場合(AND条件)に使用します |
| フロー |
| オブジェクトとオブジェクトを結合します |



