自動オペレーションとの連動
コンテンツに自動オペレーションを割り当てることで、チケットのフロー上から指定した自動オペレーションを実行できます。
事前に、実行する自動オペレーションを「UOMポータル」の「サービス設定機能」で設定する必要があります。自動オペレーションの設定について詳しくは、『IIJ統合運用管理サービス サービス設定機能 操作編』の「自動オペレーション設定」をご覧ください。
1.自動オペレーションを実行するワークフローを作成し、パッケージに、自動オペレーション実行のコンテンツを追加します。
ワークフローの作成方法について詳しくは、「ワークフローテンプレートの作成」をご覧ください。
2.インシデントチケットに、自動オペレーションを実行するワークフローを適用します。
ワークフローの適用については、「ワークフローの適用」をご覧ください。
3.自動オペレーションを実行するチケットの詳細画面から、「適用済みのワークフロー」をクリックします。
「ワークフロー詳細」画面が表示されます。
4.コンテンツの「
」をクリックします。
画面最下部に「自動オペレーション」が表示されます。
5.実行するノードとコマンドを指定します。
自動オペレーションの指定方法については、『IIJ統合運用管理サービス チケット管理 操作編』の「自動オペレーション」をご覧ください。
6.コンテンツのステータスと自動オペレーションの指定をしたら「確認」をクリックします。
「コンテンツ更新確認」画面が表示されます。
7.更新内容を確認して問題なければ、「内容を確認しました」にチェックを入れて「更新」をクリックします。
8.「コンテンツ詳細更新 完了」画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
更新処理の後、自動オペレーションが実行されます。
「インシデント管理:詳細」画面に戻ります。
自動オペレーションの実行結果は、タイムラインに表示されます。