進捗管理
ワークフロー、パッケージ、及びコンテンツにステータスを設定することで業務の進捗管理ができます。
ステータスはワークフローテンプレートを適用したチケット上で管理します。
ステータスは、下記から選択します。
ステータス | ワークフロー | パッケージ | オブジェクト | 説明 |
---|---|---|---|---|
未対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 定義した工程に対して、何も実施していない状態です |
対応中 | 〇 | 〇 | 〇 | 定義した工程に対して、何かしら対応をしている状態です |
完了 | 〇 | 〇 | 〇 | 定義した工程に対して、必要な対応をすべて実施済みの状態です |
対応不要 | - | 〇 | 〇 | 定義した工程に対して、対応が不要になった状態です |
途中終了 | 〇 | - | - | 定義した工程が、途中で終了した状態です |
【注意】ワークフロー、パッケージ、コンテンツの更新とステータス更新
コンテンツが「完了」の場合、「完了」となっているコンテンツは、更新できません。
パッケージが「完了」または「対応不要」になると、パッケージとコンテンツの更新、及びステータスの更新はできません。
- パッケージが「未対応」の場合は、パッケージとコンテンツの更新ができます。
- パッケージ配下のコンテンツがすべて「完了」にならないと、パッケージのステータスは「完了」に更新できません。
- ワークフローが「完了」または「途中終了」になると、ワークフロー、パッケージ、コンテンツの更新、及びステータスの更新はできません。
- ワークフロー配下のパッケージがすべて「完了」にならないと、ワークフローのステータスは「完了」に更新できません。
ワークフローを適用したチケットのタイムラインには、対応状況が表示されます。