ワークフローのステータス更新

1.進捗を確認したいチケットの詳細画面を表示します。

2.適用したワークフローをクリックします。

3.「ワークフロー詳細」画面が表示され、適用したワークフローと、パッケージのステータスが表示されます。

「経路情報」欄のパッケージをクリックすると、パッケージの詳細やコンテンツを確認できます。

4. ステータスを更新するコンテンツの「」をクリックします。

「コンテンツ更新」画面が表示され、手順4で選択したコンテンツが更新可能になります。

【注意】

選択したコンテンツ以外は更新できません。

5.コンテンツに状況を入力します。

コンテンツに自動オペレーションを連動させることができます。詳細は、「自動オペレーションとの連動」をご覧ください。

項目説明
ステータス*コンテンツの対応状況を選択します
担当者コンテンツの作業を実施した担当者を選択します
対応開始/終了日時
  • コンテンツの対応開始日時と対応終了日時を入力します
  • 」をクリックすると、「対応開始日時」、「対応終了日時」を複数回記録できるようになります

  • 複数回記録する場合、1 行目の「 対応開始/終了日時」の 行は入力必須です
実対応時間(m)
  • 実際の対応時間を分単位で記載します
  • 「実対応時間(m)を自動計算する」にチェックを入れると、実対応時間が自動入力されるようになります。初期値はチェックが入っていますので必要に応じてチェックを外してください

    • 自動入力は、対応開始日時または終了日時の入力が完了したタイミングで実施します

    • 「対応開始日時」、「対応終了日時」を複数回記録できるようにした場合は、全行の合計値が「実対応時間(m)」へ表示されます

コンテンツ詳細
  • ワークフロー作成時に設定した内容が表示されます
  • 変更はできません
メモ欄コンテンツの作業に関する情報を入力します
【参考】「実対応時間(m)」の自動計算

「対応開始日時」と「対応終了日時」の双方が入力された場合、かつ、「実対応時間(m)を自動計算する」にチェックが入っている場合のみ、自動計算を行います。
いずれか一方のみ、または、未入力の場合は自動計算を行いません。

  • 「対応開始日時」≦「対応終了日時」の場合
    • 「対応終了日時-対応開始日時」を計算し、「分」単位で「実対応時間(m)」へ表示します。

【例】

「対応開始日時」が 2020/12/23 18:00:10
「対応終了日時」が 2020/12/23 19:00:20 の場合、
「実対応時間(m)」は 60(m) ※秒は切り捨て

  • 「対応開始日時」>「対応終了日時」の場合
    • 「確認」をクリックした時に、エラーとなり「0」が表示されます。

6.コンテンツのステータスと関連情報を更新したら「確認」をクリックします。

「コンテンツ更新確認」画面が表示されます。

7.更新内容を確認して問題なければ、「内容を確認しました」にチェックを入れて「更新」をクリックします。

修正箇所は黄色い背景色で表示されます。
パッケージのステータスは、自動的に「対応中」に変わります。

8.「コンテンツ詳細更新 完了」画面が表示されますので、「OK」をクリックします。

「ワークフロー詳細」画面に戻ります。

9.パッケージ内のコンテンツがすべて完了になったら、パッケージのステータスを更新します。

10.「ワークフロー詳細」画面で、パッケージの「」をクリックします。

11.「パッケージ更新」画面でパッケージのステータスを完了にして、「確認」をクリックします。

パッケージの情報は必要に応じて入力してください。

項目説明
ステータス*パッケージの対応状況を選択します
担当者パッケージの作業を実施した担当者を選択します
対応開始/終了日時
  • パッケージの対応開始日時と対応終了日時を入力します
  • 」をクリックすると、「対応開始日時」、「対応終了日時」を複数回記録できるようになります

  • 複数回記録する場合、1 行目の「 対応開始/終了日時」の 行は入力必須です
実対応時間(m)
  • 実際の対応時間を分単位で記載します
  • 「実対応時間(m)を自動計算する」にチェックを入れると、実対応時間が自動入力されるようになります。初期値はチェックが入っていますので必要に応じてチェックを外してください

    • 自動入力は、対応開始日時または終了日時の入力が完了したタイミングで実施します

    • 「対応開始日時」、「対応終了日時」を複数回記録できるようにした場合は、全行の合計値が「実対応時間(m)」へ表示されます

パッケージ詳細
  • ワークフロー作成時に設定した内容が表示されます
  • 変更はできません
メモ欄パッケージの作業に関する情報を入力します

「パッケージ更新確認」画面が表示されます。

12.パッケージの修正内容を確認したら、「内容を確認しました」にチェックを入れて「更新」をクリックします。

13.「パッケージ詳細更新 完了」が表示されますので、「OK」をクリックします。

「ワークフロー詳細」画面に戻ります。ワークフロー上でパッケージが「完了」になっていることを確認してください。

14.ワークフロー上のパッケージがすべて完了になったら、ワークフローを完了にします。

15.「ワークフロー詳細」画面で、ワークフローの「」をクリックします。

16.「ワークフロー更新」画面でワークフローのステータスを完了にして、「確認」をクリックします。

項目説明
ステータス*ワークフローの対応状況を選択します
対応開始/終了日時ワークフローの対応開始日時と対応終了日時を入力します
ワークフロー概要
  • ワークフロー作成時に設定した内容が表示されます
  • 変更はできません

「ワークフロー更新確認」画面が表示されます。

17.修正内容を確認したら、「内容を確認しました」にチェックを入れて「更新」をクリックします。

18.「ワークフロー詳細更新 完了」が表示されますので、「OK」をクリックします。

「ワークフロー詳細」画面に戻ります。ワークフローのステータスが「完了」になっていることを確認してください。

※この段階では、チケットのステータスは更新されていません。必要に応じて、チケットの更新画面でチケットを更新してください。

※チケットの詳細画面でワークフローのステータスが「完了」になっていない場合は、「」をクリックすると情報を更新します。