運用管理サーバへの接続

管理ネットワークへの接続後、以下の方法で、運用管理サーバに接続してください。

【参考】

vSphere 6.5、vSphere 7.0、及びvSphere 8.0の場合に実施してください。

リモートデスクトップによる接続

1. スタートボタンをクリックし、「Windowsアクセサリ」をクリックして、「リモートデスクトップ接続」をクリックします。

「リモートデスクトップ接続」画面が表示されます。

2. 「コンピューター」にお客様の運用管理サーバのIPアドレスを入力し、「接続」をクリックします。

【参考】

上記の接続のために必要な情報は、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソースのコントロールパネルに記載されています。詳細は、「ベースセット/VWの画面詳細」をご参照ください。「運用管理サーバ」タブで確認できます。

「Windowsセキュリティ」画面が表示されます。

3. 接続のために必要な情報を入力し、「」をクリックします。

接続のために必要な情報は、以下のとおりです。

項目内容
ユーザー名お客様の運用管理サーバのユーザーID「ocadmin」を入力します。
パスワードお客様の運用管理サーバのユーザーIDの初期パスワードを入力します。
【参考】

上記の接続のために必要な情報は、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 プライベートリソースのコントロールパネルに記載されています。詳細は、「ベースセット/VWの画面詳細」をご参照ください。「運用管理サーバ」タブで確認できます。

4. リモートコンピューターの証明書に関する警告が表示された場合は、「はい」をクリックします。

リモートデスクトップ接続による運用管理サーバへのログインが完了します。