IIJプライベートバックボーンサービス接続設定の変更

IIJプライベートバックボーンサービスに接続する方法を説明します。

1.画面左に表示されるメニューの「仮想化プラットフォーム」をクリックし、「プライベートネットワーク」をクリックします。

「仮想化プラットフォーム」画面に、ご契約中のネットワーク「プライベートネットワーク 1Gbps/VW」、及びネットワーク「プライベートネットワーク 10Gbps/VW」が表示されます。

2.設定を変更するネットワーク「プライベートネットワーク 1Gbps/VW」、またはネットワーク「プライベートネットワーク 10Gbps/VW」の「選択」ボタンをクリックします。

プライベートネットワークの詳細情報が表示されます。

3.「接続設定」の「サービスを選択」にて、「IIJプライベートバックボーンサービス」を選択します。 

【参考】

[S12]の場合のみ表示されます。

4.「IIJプライベートバックボーンサービス接続情報」の「設定」ボタンをクリックします。

IIJプライベートバックボーンサービス接続設定の詳細情報が表示されます。

5.「IIJプライベートバックボーンサービス接続設定」に関する項目を設定し、「申込内容確認」ボタンをクリックします。

「IIJプライベートバックボーンサービス接続設定」に関する設定項目は、以下のとおりです。

項目内容
契約の種類を選択
  • IIJプライベートバックボーンサービスをご利用にならない場合は、「利用しない」を選択します。
  • IIJプライベートバックボーンサービスをご利用になる際、IIJプライベートバックボーンサービス、及びIIJ GIOインフラストラクチャーP2が同一のサービスグループの場合は、「同一契約」を選択し、「サービスコードを選択」からIIJプライベートバックボーンサービスのサービスコードを選択します。
  • IIJプライベートバックボーンサービスをご利用になる際、IIJプライベートバックボーンサービス、及びIIJ GIOインフラストラクチャーP2が異なるサービスグループの場合は、「別契約」を選択し、「サービスコードを入力」にIIJプライベートバックボーンサービスのサービスコードを入力します。
サービスコードを選択※1サービスコードを選択します。
サービスコードを入力※2サービスコードを入力します。
仮想IPアドレス※1 ※2ルータの仮想IPアドレスを入力します。
主系実IPアドレス※1 ※2ルータの主系実IPアドレスを入力します。
副系実IPアドレス※1 ※2ルータの副系実IPアドレスを入力します。
ルーティング情報※1 ※2

IIJプライベートバックボーンサービスに直接的に接続されるネットワークセグメントを通じて、IIJプライベートバックボーンサービスに間接的に接続されるネットワークセグメントのうち、IIJプライベートバックボーンサービスがルーティングする必要があるネットワークセグメントを設定します。ルーティング設定を編集、削除、または追加する場合は、それぞれ「編集」ボタン、「削除」ボタン、または「ルーティング情報追加」ボタンをクリックします。

  • ネットワークアドレス:ネットワークアドレスを入力します。
  • ネットマスク:ネットワークアドレスのサブネットマスクを入力します。
  • ゲートウェイアドレス:ゲートウェイアドレスを入力します。

※1 「契約の種類を選択」で「同一契約」を選択した場合に設定します。

※2 「契約の種類を選択」で「別契約」を選択した場合に設定します。

「確認」画面が表示されます。

6.注意事項を確認後、「上記の注意事項に同意する」チェックボックスをチェックして、「申込に追加」ボタンをクリックします。

「完了」画面が表示されます。

7.「お申し込みへ」ボタンをクリックします。

「品目追加・設定」画面が表示されます。

8.「申込内容確認」ボタンをクリックします。

「申込内容の確認」画面が表示されます。

【参考】

申込単位から品目を削除するには、「設定変更申込一覧」で、削除する品目の「削除」ボタンをクリックします。

9.お申し込み内容、注意事項、及び契約約款を確認後、「上記の注意事項及び契約約款に同意する」チェックボックスをチェックして、「申込完了」ボタンをクリックします。

「申込完了」画面が表示され、サービスグループの運用管理担当者のメールアドレスに確認のメールが送信されます。

【参考】

お引き渡し予定日より早くお引き渡しの準備ができたときに、即時のお引き渡しを希望する場合は、「所要時間が短くなる場合は、即時のお引き渡しを希望する」チェックボックスをチェックします。

10.「契約管理」画面を表示するには、「契約管理へ」ボタンをクリックします。