サービス設備継続提供のため、サービス提供基盤のアップデートを行った上で、そのアップデート内容を仮想サーバに適用するために仮想サーバの再起動が必要となる場合があります。
更新の際に、お客様にご対応をお願いする内容について説明します。
仮想サーバの再起動が必要になった場合は、IIJサービスオンラインの「IIJからのお知らせ」でお知らせいたします。アップデート内容等の詳細については、お知らせの内容をご確認ください。
仮想サーバの詳細画面の「再起動」欄から、仮想サーバの再起動の要否を確認します。
仮想サーバの詳細画面について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。
また、仮想サーバの再起動の要否は仮想サーバの一覧画面から確認することもできます。仮想サーバの一覧画面について詳しくは、「2.1.1 仮想サーバの一覧」をご覧ください。
仮想サーバの再起動が必要な場合は、以降の手順をご確認ください。
下記の「アップデートが適用される操作」の中から任意の「起動」または「再起動」を行うことで、仮想サーバにアップデートが適用されます。
コントロールパネルからの仮想サーバの電源操作について詳しくは、「2.2 仮想サーバの起動、停止、再起動」をご覧ください。
APIについて詳しくは、「02.仮想サーバ」をご覧ください。
アップデートが適用される操作 | アップデートが適用されない操作 |
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仮想サーバの停止操作を行った後に起動操作を行ってアップデート適用する場合、その停止方法は問いません。以下に示すいずれかの停止方法で停止してください。
また、サービス提供基盤の障害により仮想サーバの停止が発生した場合も、起動時にアップデートが適用されます。
仮想サーバの詳細画面の「再起動」欄が「不要」の表示になっていることを確認します。
「不要」の表示になっていれば、アップデートの適用は完了しています。
仮想サーバの詳細画面について詳しくは、「2.1.2 仮想サーバの詳細」をご覧ください。